のぉぉぉぉぉぉ~! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

瞑想、もとい、迷走を続けていた台風5号の進路が徐々に定まりつつ

ありますが、その勢力は依然として非常に強いままですね。

稼働中の原子力発電所を目指してまっしぐらでしょうか?

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<06日09時の予報>
強さ 非常に強い 存在地域 東シナ海予報円の中心
北緯 30度05分(30.1度) 東経 129度40分(129.7度)
進行方向、速さ 北  ゆっくり  中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt) 最大瞬間風速 65m/s(130kt)
予報円の半径 240km(130NM) 暴風警戒域 全域 350km(190NM)

最大風速時に、ティッシュを手に持って放すと、1秒後には

あっ!という間に、65m先まで吹き飛ばされる風を想像してみて下さい。

そんな日に、閉じた傘などを手に持って歩く人はいないと思いますが

その傘が風で吹き飛ばされたならば、車の鉄板も貫く凶器になることを

知っていなくては危険ですよね。

雨に風、高波に高潮、洪水に冠水、土砂崩れ、山崩れ等々が起こる

可能性が非常に高くなる訳ですから、そこに原子力発電所の事故も

重なった場合には、どうなってしまうのか想像しただけで、おっかないです。

それを承知の上で、金儲けのために住民達は再稼働を求めた訳ですから

なんにもせずに諦めちゃうとか、こっそりと逃げ出すとかするんでしょうね。

人々の安全よりも、自分たちが手にする収入を求めた訳ですから

何かあったら、形振り構わず命を投げ出して、正に、決死隊となり放射能と

放射能が無害・無毒になるまでの、最後の最後まで、とことん闘って

頂きたいと強く思いますし、核のゴミは、自分達の敷地に捨ててくださいね。

金だけクレ、あとは、国策だから知りませんでは通りません。

別に、原子力発電所がなくても、人間は生きていけますから

金に目が眩んだ判断は、本当に人間として残念な判断だと思います。

おわり