暑さ寒さもお昼まで、なんて諺はありませんが、暑さもピークの時間帯
アメダス気温を見たら、帯広 最高気温32.6℃ 13時59分 でした。トホホ
思わず、此処は、熊谷かぁ~!なんて言いそうになりましたが
もうもう、暑くてそんなことを言う元気もなく・・トホホ
こんな暑い日なのに、日本国のアホ官僚達が推進させようとしている
個人収入の脱税の温床ともなっている、サラリーマンの
副業問題のニュースが・・・
広がる会社員の副業 社長がOKでも
「直属上司」が厄介なワケ
会社員の間で副業への関心が高まっている。
副業を解禁する企業が相次ぎ、政府も働き方改革の一環として
副業を容認する方針だ。
だが、実際に副業をするにあたっては、今いる会社の就業規則の
順守や上司の理解、時間管理など、注意点は多い。
(NIKKEI STYLE)
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日本国政府の、アホ官僚達が推進しているようだが、会社の仕事も
ろくに出来ない者が、副業をすれば、尚更、仕事に身が入らず
利益を上げられないようになるのは明かであるし、百害あって一利なし!
利益があるのは、サラリーマン個人だけでしょう。
しかも、売り上げを申告しない脱税サラリーマンが増えるでしょうし
消費税を国庫に納めない、国賊サラリーマンも現れるでしょうし
税務署の納税調査などの仕事が増えてしまうだけであり、サラリーマンが
脱税して、それがバレて、追徴課税をされても支払う能力などないでしょうし
国益がそがれるだけで、なんにもメリットなんて生まれないでしょう。
副業ではなく、サラリーマンを退職して、起業すれば良いだけの話で
会社の利益の中から、経営者が決めた給料を貰うのが、サラリーマンであり
副業をしているサラリーマンは、副業をするだけのスキルがあるのならば
もっと収入が多い別の会社に勤めるとか、それとも、経営者と交渉をして
給料を上げて貰えば良い話であり、利益が上がらない時でも決められた
給料を貰えることが保証されている訳で、副業をしている社員に対して
その給料保証を撤廃する法律を作るとか、そちらと平行してアホ官僚達は
副業を推進すべきであり、良いとこ取りだけを前に進めると、とんでもない
日本国社会になってしまうのは、今から先行きが見えていますね。
ここは日本国であって、アメリカのような就労方式を取り入れたいのなら
社員はみんな、1年契約の契約社員にすべきであって、仕事の出来ないとか
不真面目な公務員も、就労態度が悪ければ、1年で解雇が出来るようにする
それぐらいのことをしなくては、サラリーマンの副業など害悪なだけでしょう。
世の中良い人ばかりではなく、会社の資材や関連会社を使って副業を
する者もいるでしょうし、業務上横領に近い犯罪行為も蔓延するでしょうし
アホ官僚は、どこまで行ってもアホマルダシ、社会勉強もせずに
役人になっているから、なんにもわからない官僚が増えるのでしょう。
あんたら官僚は、日本国をどうしたいのか?悪くしたいのでしょうね。
おわり