予告のレトルトカレーの調理 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

みてみて~と騒ぐような、まあ~記事にするほどの料理?ではないですが

皆様に、今日、食べるよと、予告をしていたレトルトカレーを食べました。

通常通りに、お湯で温めて、白いご飯にドバッとかければ出来上がりに

しようと思っていましたが、それが訳アリとなり、ほ~んの少しだけですが

アレンジして美味しく頂きました♪

題材がレトルトカレーですから、そうそう写真を何枚も貼り付ける手間も

かけてはいられませんから、調理の風景を動画にしましたので見て下さい。

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温めて食べなさいと用意されていたのは、ビストローとか言うビーフカレー

おそらく、トドックから入手された品物であろうと、ふと推測をしましたが

メーカーはダイマル、もとい、マルダイ食品、私には新参者かも知れません。

辛口の文字に、やや心が弾みましたが、さてさて辛さはどうでしょう。

そんな事を思いながら、鍋に水を入れて、レトルトカレーも同時に入れて

火に掛けながらお湯が沸騰するまでの待ち時間がマ~ヒ~ですから

一手間かけたレトルトカレーの為に、トッピングの準備に掛かります。

直径15㎝ぐらいの、ちっちゃなフライパンと、十勝の人なら四つ葉バター

生卵は中札内産の2個を用意、四つ葉のバターを、自分好みの適量に切り

切った後に、いやいや多かったかなと反省しながら、だってだってバターが

好きなんだも~んと心の中で言いながら、四つ葉のバターを切り分けて

フライパンに投入、バターが溶けたら火をとろ火程度に落として生卵を

割って入れて塩こしょうをバッパッとしてから、フライパンの大きさの3倍は

あろうかと思われる、なまらでかいフタをして焼き上がりを待ちます。

今回は、卵の賞味期限が当日で切れてましたので、急遽、半熟は取り止め

しっかりと火を通す固焼きまでの焼き加減にしました。

鍋のお湯が沸騰したので、袋の封を切り皿に先に持った白いご飯とご対面

ドバッと2袋分のカレーを入れて、丁度、卵焼きも焼き上がりましたので

溶けた四つ葉のバターと共に、皿に盛れば、カレーの出来上がりです。

一口食べたら、辛くない、えっ!辛口って書いてたじゃんと、独り言・・・・トホホ

まあ、ビーフカレーと四つ葉バターのコラボは、なかなかいい感じなので

レトルトカレーとしの味は、中の下の評価になりました。

一手間をかけたことで、18.325点の上昇ですから、辛口コメンティターの

私からの酷評を受けずに、丸大食品の人も胸を撫で下ろしたと思います。

辛口の文字は、大人に対してはガセ?おこちゃまカレー辛口ならわかる

そんな感じがしましたので、次回、同じレトルトカレーが出た時には

内閣解散、総辞職、もとい、スパイスも大幅に追加したいと思います。

ごちそうさまでした。

おわり