朝起きて、オゥマイゴッ!十勝沖で地震があったようですね。
思わず、キャサリ~ン♪と叫びながら、分度器と定規を手にして検証しました。
昨日の樺太(サハリン)の地震の検証地図

えりも岬方向に地図レンジを変更


樺太(サハリン)との地震の関係があるのかは不明ですが、間違いなく
ドンガバチョでオオカミ雲が、この地震を示していたのは確かですね。
予測が多いからとか、忙しいからと手を抜いたり、自分だけで来るのだから
口先だけで言っていれば良いとか、横着をして事前の予測を出さずに
予測を割愛すると、だいたいこうなりますね。トホホ
オオカミ予測に、邪念は不要、じゃね~とお別れしないとダメな訳ですが
私も人間108の煩悩がある訳ですから、どうかお許し下さいませ。トホホ
罪滅ぼしに、20日に予測をしていた、御嶽山と草津白根の予測を検証します。




御嶽山の予測も、草津白根山の予測も、ドンガバチョで示していますね。
西日本の弟子達も、写真に撮影していたり、このオオカミを察知して
いたようですので安心しましたが、本州のオオカミの予測は、気象庁の火山
監視カメラ頼みなので、観察時間の制約もあり負担が大きいです。トホホ
そう、こちらもドンガバチョ、ちょっと遠い位置、八丈島の予測の検証です。


距離的には遠いので、インチキだろうとか言われそうですが
決してそんな事はなく、遠くても何かが地下で繋がっているから
遠い場所でもオオカミ雲が現れていると思いますし、なぜにオオカミ雲からの
予測が発達して来なかったのかを考えると、地震雲は直近で起こる地震を
示しているとの、人々の思い込みがあったから、地震雲を発見しながらも
数日が経っても、近間で地震が起こらずに、ハズレたと思い込んでしまうことが
非常に多くなってしまい、インターネットが普及する前は、遠い地域での地震に
対する情報が、簡単には得られなかったので、予測をした人もハズレたとしか
思わないので、だんだん予測をしなくなり、人々から眉唾予測と批判されたり
地震を予測するなんて無理なんだよ!まで、言われてしまうことになったのかと
考えられますが、公金で飯を喰らっている学者まで、地震予測は無理なんだ
なんて、甘えたことを言っている者も普通にいますから、公金で飯を喰らって
いる限り、そんなことは言わせる訳にはいきませんよね。
地震予知は難しい分野であることは、誰しも知っていますから、それを可能に
するように、一生懸命に科学的根拠に基づいての、研究を進めて欲しいと
思いますが、オオカミ雲と地震との関係も、科学的根拠を知りたい私です。
オオカミ少年は占い師でもなく、千里眼てもなく、直感を生かしたネイティブな
人間本来が持つ、野性の本能を生かした予測を含みつつ、何となくですが
科学的根拠も実は確実にあるだろう、未知なる地震予測方法なのであります。
オオカミ雲、即ち、通称、地震雲での予測が、地震予知のメジャーとなることは
非常に難しいですが、人間の目には見えない、何らかの物質が測定器などで
捉えられ、測定された時に、初めて認められる予測方法なのかも知れません。
おわり