早期大腸がん検査に朗報! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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早期大腸がん、9割超発見…血液中の物質量分析

読売新聞 3/29(水) 15:44配信

 島津製作所(京都市)が開発した高精度の質量分析計を使い、早期の大腸がんを9割以上の
高い確率で発見できる検査方法を開発したと、神戸大や同社などの研究チームが発表した。

 年内にも京都市内の病院で一般の受診者に試験運用して、有効性を確かめる。

 研究チームによると、質量分析計は、同社独自の技術で物質を1000兆分の1グラムの
レベルまで高い精度で計測できる。

この分析計で血液検査を行い、大腸がんの指標となるアミノ酸など
8種類の物質が含まれている量を分析する。

分析は数滴の血液で可能という。

 早期の大腸がん患者300人に検査したところ、9割を超える精度で早期がんを確認できた。

同時に血液中の「腫瘍マーカー」を使う従来の血液検査も実施したところ、
発見率は1~2割にとどまったという。

最終更新:3/29(水) 15:47

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血液を数滴があれば検査が出来る、その検査方法が、早く、健康保険が

適用される検査として行われるようになって欲しいですね。

それと比較して、在来型の検査、なんですかそれ?

それで医者がお金を取っているなんて、全く詐欺のような検査ですね。

いわゆる、在来の検査を受けても、9割、8割が見落とされてしまう

だなんて、インチキも甚だしい、そう感じるのは、私だけでしょうか?トホホ

研究が進んで、肺ガンや、胃ガン、乳ガンなど、その他のガンも

血液だけで、ほぼ、わかるようになると良いですね。

もう、お尻からカメラの時代では無くなるかも知れませんね。

治療中、治療後の、白血病の検査とか、検査方法に大きな間違えがあり

データーが天麩羅、いわゆる、正しくなかったとニュースで出ていましたね。

治療の要となる検査がいい加減だと、きちんとした治療も出来ずに

病気が悪化したり、命を奪われたりしますから、しっかりとして欲しいですよね。

おわり