朝一番、気象庁火山監視カメラの観察を終えて、太陽sunの事ならばの
篠原さんのHPに行くと、太陽風が非常に高速であるとの警告が出ていて
レッド表示になっていたので、太陽風の速度を確認すると
篠原さんのHPで表示されている、最高速度が 901km/s
先ほど見た Space Weather Prediction Center
http://www.swpc.noaa.gov/ の太陽風のリアルタイム表示では
Solar Wind Speed: 941 km/sec を示しているのをハッキリと見ました。
ゲッ!驚き、桃の木、アントニオ猪木、非常に高速でつ。
二つの太陽ホールが影響している、高速風とか・・篠原さんが言ってますね。
地球の磁場が相当に引き延ばされていることでしょうね。トホホ
地球の現在の地場の姿を、宇宙から見たとしたならば、そのイメージは
漫画やアニメで書かれているような、太陽を正面にして反対側には尾が伸びる
ファイヤーボールな形になっていることでありましょうね。
位置観測衛星なども、何かしらのダメージを受けているかも知れませんね。
もう一度、篠原さんのHPに行き、太陽風速度を確認すると、目が点に・・・
なんと、2時間前 1000km/ses Over 1023km/ses を記録です。
そしてこちらでは 3月23日 8時38分 Solar Wind Speed: 1067 km/sec
うひゃ~速い、速すぎですねぇ♪
X級フレアが発生した時のような、激しい事象でありましょうね。
磁気嵐が心配になりますが、カゴイケ中継は大丈夫でしょうか?トホホ
あっ、太陽sunの事象にすっかり気を取られてしまい、私の本職である
オオカミ雲の検証が出来ていません。
皆様が太陽風の速度に気を取られている間に、検証をしますので
後に、記事としてアップしますので宜しくお願いします。
おわり