街なかの変圧器、電子看板や充電に パナと東電が開発
朝日新聞デジタル 2/14(火) 16:39配信
パナソニックと東京電力は、都市部の街なかに設置する箱形の変圧器を
広告や案内などに活用する取り組みを進める。
変圧器の上の空間を使い、電子看板や電気自動車の充電などができるようにする。
液晶ディスプレーを災害時の避難誘導にも使える=東京都江東区
変圧器の上に液晶ディスプレーを設置。広告や多言語の
変圧器の上に液晶ディスプレーを設置。広告や多言語の
観光案内の表示のほか、災害時には避難ルートが出せる。
電気自動車だけでなく、スマートフォンなどがつなげられる充電拠点にすることもできる。
将来は、車の自動運転に必要な道路情報が得られる機能を加える考えもあるという。
変圧器は、景観改善などの目的で無電柱化を進めた街なかの歩道脇などにある。
変圧器は、景観改善などの目的で無電柱化を進めた街なかの歩道脇などにある。
保守管理のため地上に設置する必要があり、30~40メートル間隔で置かれる。
東電の既存の変圧器は高さ145センチ、幅110センチ、奥行き45センチ。
朝日新聞社
最終更新:2/14(火) 16:39
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変圧器(トランス)と言う表現だけだから、何ボルトの送電線に使用される
トランス(変圧器)なのかはわからないけれど、一般的には、6.600V
高電圧を100Vとか200Vに降圧させて、一般用や業務用の電力として
供給している訳でありますが、一次側の電圧が、6.600Vであれば
トランスに送っている6.600Vに対する、安全装置が故障したりしていて
トランスが容量オーバーとなり、異常に発熱したりして、絶縁不良が起これば
爆発的な短絡事故が起きたり、激しい閃光が迸るアーク放電が起きたりしても
それらの破壊的なアクシデントに耐えられる性能の、いわゆる、人畜無害な
安全神話も出来るほど、何があっても絶対に安全な、非常に頑丈で丈夫な
戦車や象が乗っても潰れないような、大衆の面前に置かれたキャビネット
なのだろうか?と、疑問を少し感じますが、ふぅふふふぅ~なんて近寄って
広告や道案内を見ている時に、ジジジ~なんて音がしたら恐いですよね。
とことんツイていない私のような人間が、偶々、壊れる瞬間に案内地図に
指を近づけた瞬間、ジジジッ~とアーク放電が飛び、ビリビリッとなった瞬間に
意識を失ってしまうとかになったら、非常に恐いかも知れませんね。
ユーチューブに、非常に衝撃的な電気事故の動画が流されていたり
しますから、安全第一に考えている日本国で、あのようなことが起きたら
ビックリしますし、東電もPanasonicも信用が出来なくなりますね。トホホ
いやいや、そもそも、原発事故を起こしながら、全く反省をしていない
東電などは、既に、まったく信用はしていません。トホホ
公衆の面前に6.600Vとは、チャレンジャーだと思います。
事故が起きなければ良いですね。
おわり