1月20日、気象庁火山監視カメラ画像で見えたオオカミ雲は
アトサヌプリのオオカミ雲だけでしたが、そのアトサヌプリだけの画像が
なんと、下記の地震を示していたなんて、師匠の私でも驚いた次第です。
平成29年01月23日15時14分 気象庁発表 23日15時11分頃地震がありました。
震源地は宗谷東方沖(北緯45.4度、東経142.3度)で、震源の深さは約10km、
地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定されます。

オホーツク側のこの震源とは、非常に珍しい地震ですよね。



地元の地震を逃さずに一安心しましたが、20日は、アトサヌプリの画像だけで
ほんと、首の皮一枚で何とかオオカミを逃がさずに済んだ感じです。トホホ
72時間規定からも逸脱していないので、その辺もラッキーでした。
ちなみに、72時間切れの予測が2日遅れで的中です。
あくまでも参考までですが、こちらもアップしますね。




御嶽山の真上に滞留していたオオカミ雲ですが、薄い雲なので見逃しやすい
そんな感じではありましたが、やはり、ほぼ直下が震源になりましたね。
こちらは、2日遅れの、ドンガバチョ・モドキですが、実質は的中だと自負します。
おわり