朝起きてから、テレビのスイッチを入れて、あれ?この番組は
日曜日の番組じゃないのか?と思って、そこで初めて今日は日曜日なのだと
気が付いた、正月を引きずる時差ボケ風の、うっかり八平の私でありました。
まあ、5日から、緊急の仕事やらが入ったりして、休んだと言う気持ちも半減
公私混同状態の時間が多くて、ダラダラとした休日でしたからボケたのでしょう。
天気晴朗、風も無し、外で遊ぶには絶好の天気ですが、年末から体重が
3kgも増加してしまっている、デブ症状態に輪をかけて、出不精になって
いますからブヒブヒと、室内で何かやることを探してしまう私でした。
風呂場の洗い場の排水溝の樹脂製カバーが割れていたので、瞬間ボンドで
補修をしましたが、これで良しと定位置に戻し、足で加重(体重)をかけると
バリッと音がして、ほんと役に立たない瞬間ボンドだと、改めて思いつつ
カバーの裏側を見ると、90㎜の丸いフラットな部分があったので、ああ、アレを
使えば補強になるし丁度良いと思い、どこの家庭にでも普通にある
厚さ1.2㎜、直径90㎜の、真円の電気亜鉛メッキの鋼板プレートが
いつも通りに、ごく普通にあったので、カバーの裏面に填めてみると
正に、この修理のために存在していたかのように、1㎜の誤差もなく
カシッと填りましたので、真円の鋼板に、一般的なゴムボンドを全面に塗り
ピッタッ、グイグイと押し付けて接着が完了、ボンドが完全に硬化するのを
待っている乾かし中ですが、ピタリとフィット、とても良い塩梅ですから
今度は、完全に修理が完了だと思いますから、バリッと逝かないでしょう。
瞬間ボンドって、接着させる材質を選び過ぎで、役に立たない事が多いし
長期間保存していたら、イザと言う時には固まっているし、強い助っ人だと
信用していたら裏切られることが実に多いボンド(接着剤)ですよね。
まあ、今回は、どこの家庭にでもある、厚さ1.2㎜、直径90㎜の真円の
電気亜鉛メッキの鋼板プレートに助けられた私でした。
小さな修理、DIYも終了、これから何をしようか悩み中です。トホホホ♪
おわり