北海道にオオカミが出ましたので、タンタンと検証をしてみました。
昨日、帯広上空に発生した、かなり派手でシビアなオオカミ雲で
震源を予想をしましたが、その予測が下記のようになりましたので見て下さい。




予測は、見事に的中しましたね。
やはり、雲の見た目の派手さと、規模とは比例しないようですね。
しかし、雲が発生したのは、時間を2回に分けて出ていましたので
やはり、72時間は、このまま注目を続けなくてはいけないのでしょうね。
国土地理院の地殻の変動ベクトルを見ると、知床半島の動きが他の場所より
大きくなっているようにも見えますし、元々、火山活動が活発である場所で
地殻が隆起して形成された半島や島々ですから、新たな活動が起こるかも
知れませんから、今後とも目を離さずに変化がないか、観察を続けることが
必要なのかも知れませんね。トホホ
さあ、皆様、ご用意は出来たでしょうか?
それでは、いち・にの・さん 「オオカミ雲はあるんです!」
ご唱和、ありがとうございました。
おわり