トントンと言えば、日野の2トンですが、私は、たんたんとです。トホホ
なんだかんだ鼻かんだと、朝から忙しくて、なかなか通常のペースに戻らずに
オオカミとオオカミ雲の観察と検証と予測に、手を付けられるようになるまでは
しばらく時間も掛かり、そして、新たなオオカミに見覚えがあったので
資料を引っ張り出しラインを確かめ、有象無象としながら整理が出来たのが
こんな時間になってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
まずは、関東の少し大きめのオオカミの検証からです。



昔から地震雲ではないかと多くの人が言っている、典型的な雲の形の
オオカミ雲が箱根山に出ていたことは、観光地でもありますから、多くの人が
実際に目撃をしていたとは思いますが、気象庁火山監視カメラ画像にも
しっかりと捉えられていますので、その信憑性は高い検証結果だと思います。
そして、新たに出た四国のオオカミですが、ちょっと遠距離になりますが
草津白根山ラインがビシッと、オオカミを示していましたのでこちらもアップ

抜き出し、地図のレンジを
南西側に移動してラインを
移植すると下記のように
四国を示しています。

残っていたので、やはり
草津白根山も優秀な
サンプル火山なのだと
改めて痛感した私です。

まっ、中には、そんな遠くの地震までわかるんですか?と、思う方も多いかと
思いますが、わりと多く遠地の地震もオオカミ雲が示している事が多いので
72時間は気が抜けない、それがオオカミ雲でもありますね。
優秀なサンプル火山と言えば、岩手山が超有名ですが、その岩手山に
本日、いつもながらのワイパー系のオオカミ雲が、複数回現れていたので
動画にしましたので、ご参考までに眺めてみてください。

そして、本日の朝には、帯広の空にかなりシビアなオオカミ雲が出ていました。


しばらく、大きな地震が起きていない、十勝沖にもラインが伸びていますね。
留萌方面も地震が頻発していますから、いずれにしても72時間は
順方向と90°の角度に注目の時が続きますね。
ちなみに、アトサヌプリにもオオカミ雲が出ていましたので、こちらも予測を
しておきますので、ご参考までに宜しくお願いいたします。


他にもオオカミ雲が出ていた火山がありますのでピックアップしますね。




時間があれば、観察と検証を続けタイと思います。トホホホ
おわり