仕事に追われ、テラ・イチゴちゃんの面倒も見られず、寒中に放置してしまい
きっと、イチゴちゃん達は、お父さん、寒いよ~寒いよ~と、毎日、毎日
泣いていたと思うと涙が出ちゃいますが、室内に釣れて来てあげれば
良かったと後悔先に立たず、痛恨の極み、イチゴちゃん、ごめんなちゃい。
早速、猫の額アイスファームを見に行くと、じぇじぇじぇ!雪が・・・・・
テラ・イチゴちゃんの様子を動画にしましたので見て下さい。

雪が、思ったよりも深く、短靴からヤマサ、もとい、ヤマハのモービル用の
古いスノーブーツが偶々あったので、履き替えて確認のために畑の奥に
ずんずん、ずんずんと、ラッセルしながら行きました、まあ、それは大袈裟
柿は、種なしおけさ柿ですが、球形ドームに雪が積もり、霜まで付いていて
あちゃ~ごめんね、ごめんねと、謝りながら中を確認すると、花が冷凍され
実も冷凍シャーベット状態で形は維持され、明らかに赤く成熟しておらず
全ての実は、うす茶色の姿で冬眠していました。
大きな実を摘んで採り、勇気を出して少し味見をしてみましたが
これが何と、甘いんです、でも、飲み込むとお腹が痛くなったら困るので
ペッペッと吐き出しましたが、確かにシャーベットで甘い実になっていました。
なるほど、赤くなってから急速冷凍すれば、イチゴがイチゴのままで
食べられるのか~みたいな、ちょっと工夫すれば、道東のシバレを利用した
季節限定、北海道のシバレ・イチゴみたいな、ご当地商品になるかもみたいな
氷点下15℃以下になった時でないと食べられない、プレミアムイチゴみたいな
寒さも友達、大いに利用しなくてはならない、厳冬の地に住む者達だからこそ
天然を利用した、創意工夫も必要なのかも知れませんね。
地熱発電やバイナリー発電の余熱を利用して、イチゴを栽培するとか
太陽光発電の電力を熱にして蓄熱してハウス栽培とか、まだまだ利用が出来る
天然エネルギーの魅力が、そこココに転がっているのは言うまでもないですね。
そんなことなんてできっこないよ!なんて、はなっから諦めている人も多いのが
電力は、安心安全で、地元は金になり潤う、原子力発電みたいな
正力や中曽根がばらまいた、プロパガンダに完全に洗脳されている
いまだに、原子力発電賛成を声高らかに言っている、日本人もいるようですが
積み上げられた黒いフレコンパックを見て、その人達は何を思うのでしょう。
そう言う人達は、黒いフレコンパックで囲まれた空間で生活して欲しいですね。
オスプレーが原子力発電所に墜落する可能性も、ゼロではない世の中ですし
堕ちて当たり前、貴様らは、ありがとうと言え!と、アメリカ国防省の偉いさんが
平気な顔をして言っているぐらいですから、ほんとヤバイ日米安保ですね。
地位協定とか、本当にヤバイですし、日米が対等ではない核の傘でしょうか?
あっ、話が脱線転覆してしまいましたが、テラ・イチゴちゃんは
無理矢理、冬眠中と言う事にしないといけない申し訳なさが・・・・・・
球形ガラスグローブの利用法を新たに模索すると、ふむふむ、なるほど~
これは使えるかも!ピカーーーーッと、電光石火の如く閃きましたので
仕事が落ち着いたら着手しますので、新たな利用法を楽しみにお待ち下さい。
おわり