十勝名物長芋のように、粘りに粘りましたが、あえなく撃沈でした。トホホホホ~
1時過ぎに現地に到着、深夜12時を回る頃まで釣りを続行しましたが
3チェイス、3匹の顔見せ空中バラシ、6ウグイ見事にゲットでリリース
更に、マイクロこまい1匹リリース、結果、食材となる魚は、テラ・キュウリ魚
1匹のゲットでありました。トホホホホ~♪

それでも、テラ・集魚灯の効果は抜群、釣り場で一番数を上げた私です。
ウグイがもしも高級魚であれば、爆釣と言える訳でありますが・・・・トホホホ
世間では、そうは認めてくれませんので、これは仕方がない事ですね、トホホ
Qちゃんも、25㎝前後と小さかったので、ファイトも弱くて暇潰しの相手にすら
なってくれなくて残念でありました。トホホ
テラ・集魚灯ミニの、ちょい投げ時の改善点も発見出来ましたし
改良のヒントを実釣で得られたのは大きな収穫となりました。

天気晴朗、風もなし
絶好の釣り日よりです。
13時55分頃の空模様
竿先を見つめる奥には・・
まあ、気のせいだろうと
たいした気にもせずに
竿先が照れちゃうぐらい
真剣に見つめ続けました。

14時10分頃の空です。
まあ~、そんなにも
気にはしていませんでしたが
これは、オオカミが来る
だろうと思いつつも
その雲を撮影したら直ぐに
魚との先頭モードに移り
竿先を見つめて、見つめて
早く揺れろ~と念じ続け・・
暫くすると、ガツン♪と大きなアタリがあり、空かさずに合わせを入れて
本日初の魚の顔、ウグイが釣れて少し嬉しかった私です。トホホホ
それから、しばし長い沈黙が続き、次から次に、港を訪れる人達から
恒例の釣れますか?攻撃が断続的に続き、広尾港を諦め、釣り場を探して
移動して来た人もいて、広尾港も釣果は悪いと溜息混じりに嘆きながら
ココも駄目なようなので、これから厚内港に行ってみるとか
正に、気合いの入っているおじさん釣り師もいたりして、多くの人達と話し
ふれあい広場と化してしまったホームの港、のんびりとした時間が過ぎて
潮も良くなって来たようで、ウグイが連続してヒットし始めました。

そして、夕暮れを向かえ
潮も満潮に近づき
マズメタイムです。
竿先を見つめながら
奥にある雲にも目を向け
あーーーーっ、とか
あぅーーーーーーっ、とか
いよいよ、テラ・集魚灯に
命を吹き込み浮かべました。
すると、夕暮れも過ぎ、とっぷりと辺りが暗くなりかけていた時、竿が揺れ
合わせると、待望のQちゃん以外の魚種の顔です。
来たかチョーさん待ってたホイ!夜釣りも楽しめるキュウリちゃんでした。
型も良く、27㎝のキュウリ、これから連続ヒットになるに違いないと
捕らぬ狸の皮算用的思想が頭の中を包み、数度のチェイスがあり
顔見せのバラシがあり、希望はどんどんと漆黒の闇の中へ・・・・・トホホホ


家に到着したのは
深夜1時でしたぁ~。トホホ
そして、釣果はキュウリ1匹
正に、超高級魚と言える
そんな姿ですね。トホホ
いゃ~、それにしても魚が出ずに渋かった釣りになりました。
こんな釣りがあるから、次は頑張ろうと思っちゃうんでしょうね。
外海は、三段波で荒れていたので、コマイが入っているのではと
期待しましたが期待は大ハズレ、電動サビキのおじさんは、3本の竿を出し
2匹の型の良いニシンを釣り上げていましたが、あれだけの大事の装置を
使って、2匹だと、心が折れちゃうかも知れませんね。トホホホ
まあ、ボウズにならなかっただけ良かった釣りになりました。
朝起きてから、何もかも、キュウリ臭くなった道具やらアイスボックスを
洗ったりして片付けも終わらせ、これから遅いお昼ご飯をたべませう。トホホ
おわり