NZの大地震とスーパームーンとの関係は? | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

11月14日の午後8時頃、月と地球の距離が68年ぶりに最大級の近さになる

スーパームーン、見かけ上の大きさも、1・14倍大きく、30%明るく見えて

午後10時頃には、完全な満月になるらしいですね♪

月と地球の距離が近いと言う事は、月の引力の影響も大きくなる訳ですから

海水もいつもよりも多く月に引き寄せられている訳でありますね。

その影響は、月と一直線になっている地域ほど大きく影響するでしょうし

赤道付近なら、地球の表面と月との距離も近くなるので、影響は増大して

かなりの量の海水が引き寄せられて、地殻に掛かる海水の重さも相当に

重く大きくなるのでしょうね。

水面に浮かぶ氷に、割れた部分があり、そこに人が乗ったならば

氷は一方が持ち上げられてしまったり、沈んだりするような原理で

氷のひび割れに例えられる、活断層が動くみたいな現象がNZで起きたとか

スーパームーンの時期に重なった大地震でしたね。

犠牲者も出ているようですし、被災者も多いとの情報も入り始めていますね。

留学中の邦人が亡くなられた地震から、そんなに年は過ぎていませんが

人々の記憶からは、消えているかも知れないNZの地震でありますね。

風評被害が云々かんぬんと言う前に、その地域に潜む危険はオープンに

情報を公開すべきで、人々を騙すようにして呼び寄せるのは良くないですね。

訪れる人が、その地域に潜む危険を熟知していて、万が一の時には

安全な行動や、防御策も考えながら行動が出来るように、人々に対して情報を

包み隠さず開示する事は、その土地を訪れる人達に対するサービスになり

訪れる人も警戒しつつも、安心して行動が出来るようになるのでしょうね。

大きな災害があった地域での、人々の記憶の風化が一番恐いですね。

やはり、末代まで残るような石碑などを建てて、知らしめるべきなのでしょうね。

東日本大地震のようなあやまちを二度と繰り返さない為にも

人々の記憶からあの悲しみと苦しみを消し去ってはいけないのでしょうね。トホホ

おわり