東芝子会社、売上5.2億円過大計上 社員の処分検討
朝日新聞デジタル 11/11(金) 13:18配信
東芝は11日、子会社の社員が約5億2千万円の売り上げを過大計上する不正をしていたと発表した。
歴代社長らが関与していた一連の組織的な不正会計問題とは異なる個人の不正だとしている。
ほかに同様の不正がないことを確かめ、2016年9月中間決算の売上高や営業損益を修正したという。
13年4月以降に関与していた別の社員も含めて処分を検討する。
産業プラントの監視システムをつくる東芝EIコントロールシステム(福岡市)の営業担当社員が
産業プラントの監視システムをつくる東芝EIコントロールシステム(福岡市)の営業担当社員が
03年以降、取引先との実際の契約を上回る金額を計上していたという。
製造コストが増えた分を上乗せする取引先との交渉を怠ったまま
「未回収金」として処理し、責任者も資料の確認を怠っていた。
一連の不正会計問題を受けたチェックの過程で発覚した。
(川田俊男)
朝日新聞社
最終更新:11/11(金) 14:41
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かぁ~ちゃんと言った瞬間に、かぁちゃんは、またかい!と言う事件ですね。
これ以上の不正経理が表に出てはいけないと言う事で、一社員の責任に
しなさいみたいな事を、東芝の役員達から言われたのでしょうね。
東芝と言えば不正経理の代名詞のような会社ですもんね。
反省しました、もうやりませんと言っていた矢先の不正経理ですから
全く反省なんてしていないのでしょうね。トホホホ
いくら大きな会社でも、5億円もの大金が未収になっていたら
経理担当者はわかるでしょうし、わかるまでこんなに時間が掛かるなんて
元々、ずさんな経理をしているのか、本社の役員達にチャレンジと
言われているかのどちらかでしょうね。トホホ
それとも、5億円などは、鼻くそ程度にしか思っていない会社なのかですね。
おわり