平成28年09月28日10時34分 28日10時31分頃 鳥取県中部 M4.1 震度3
平成28年09月28日10時28分 28日10時25分頃 鳥取県中部 M3.9 震度2
平成28年09月28日10時24分 28日10時20分頃 鳥取県中部 M3.8 震度2



数日前の続いて2回の地震
平成28年09月26日21時38分 26日21時35分頃 鳥取県中部 M3.9 震度2
平成28年09月26日21時18分 26日21時14分頃 鳥取県中部 M3.9 震度2


平成28年09月26日04時12分 26日04時09分頃 佐渡付近 M3.2 震度1
平成28年09月26日04時05分 26日04時01分頃 佐渡付近 M4.1 震度2
平成28年09月25日22時59分 25日22時56分頃 兵庫県北部 M3.1 震度2
平成28年09月25日21時14分 25日21時10分頃 兵庫県北部 M2.6 震度2
平成28年09月25日20時51分 25日20時48分頃 兵庫県北部 M3.1 震度3





<ウイキより>
鳥取地震(とっとりじしん)は、第二次世界大戦中の1943年(昭和18年)
9月10日17時36分54秒に発生した地震。
震源地は鳥取県気高郡豊実村(現・鳥取市)野坂川中流域(北緯35度28.3分、東経134度11分)。
M 7.2(Mw 7.0[1])。
震源が極めて浅く、鳥取市で震度6、遠く瀬戸内海沿岸の岡山市でも震度5を記録した。
1945年の敗戦前後にかけて4年連続で1,000名を超える死者を出した
4大地震(東南海地震、三河地震、南海地震)の一つである。
断層
この地震では、2つの断層が出現した。
ひとつは鳥取市西方にある気高郡鹿野町(現・鳥取市)から鳥取市上原地区にかけて
長さ8kmにわたって延びた「鹿野断層」である。
この断層の南西寄りは北側が最大75cm沈下し、東方へ最大150cm動いた。
北東寄りは南側が最大50cm沈下し、西方へずれるという複雑な動き方をした。
もうひとつは鹿野断層の北に並行してできた「吉岡断層」である。
北側が最大50cm沈下し、東方へ最大90cm動いた。
佐渡の自信も含めて、全てが関連している地震活動なのかも知れませんね。
大勢の犠牲者と多くの被害を出した、鳥取地震は戦中の大地震だったので
その直近の地震の資料も少ないので、研究者も大変でしょうね。
大きく歪んでしまっている日本列島、その影響から活断層の活動が連鎖し
何かの切っ掛けでトリガーが引かれ、一気に活断層が複数で動くとか
現在は、ペキペキと小出しに活断層が動いているのかも知れませんね。
きっと、学者達にも見えていない、隠された活断層とかもあるのでしょうね。
指をさして、これは破砕帯ですなんて言っていた学者とかいますからヤバイ
そんな、危険な施設とかもありますから要注意でしょうね。
前兆現象を調査している人は居ないかとネットで調べましたが
鳥取大学工学部と京都大学防災研究所に科学技術の進歩・地震被害軽減を
目的とする研究の1つである「地震前兆現象の研究:鳥取県・島根県・岡山県の
特性を生かした温泉観測研究」を立ち上げることが出来ました。 と書かれた
ホームページがヒットしましたが、その研究結果屋データーは、公開されて
いるのかいないのかはわかりませんでした。トホホホ
非火山性の温泉を対象にした研究は面白そうですね。
面白いだけで終わっちゃっているのかも知れませんが、国からの予算が
もしも、降りている研究であれば、データーを公開すべきでしょうね。
何かを掴まないと、地震予知は前には進みませんね。トホホ
おわり