やっぱりね!と、誰しもが驚かなくなってしまっている、伊豆大島のオオカミ雲が
ドンガバチョだと、誰しも思う、神の領域に、勝手に上がり込んで居候をしてる
不埒先晩なオオカミ少年の師匠の予測でありますが・・・・トホホホホ
オオカミの出没を検証した結論から言いますと、このようになっています。

総評は、ヤヤカバチョ、予測ラインをハイマッキー極太のラインで引くと
隠れるかな程度の震源予測になっていました。
オオカミが出るとした方向性から言えば、無から有を炙り出しているので
ヤヤカバチョとは言え、オオカミ予測としてはプラスの資料になりますね。
そんな中で気を吐いてくれたサンプル火山が、優秀な蔵王山でありました。



こちらのオオカミ雲は、イチロー的なドンガバチョなので申し分がありませんね。
関東地域に少し大きめなオオカミが、別々の震源で連続ですから驚きましたね。
その兆候と思われる現象として、伊豆東部火山群の大原と大崎、新島
そして、三宅島にオオカミ雲がしっかりと出ていましたね。
大原・大崎・三宅島をピックアップして動画にしましたので眺めてみてください。

三宅島の温泉マークのように立ち上る陽炎のような雲の現象が目を引きますね
大崎のオオカミ雲は、紀伊半島のこのオオカミも示していたかも知れませんね。

異常気象も顕著な形で、その恐ろしい毒牙を剥き出しにしていますが
地震活動も日本全国で活発な状態になっているので気を緩めずに警戒ですね。
おわり