気象情報や、ウェブやテレビなどのニュースで、北日本の雨に警戒を
促していますが、雨雲レーダーを見ただけでも、雨量が多くなるのが
ハッキリとわかりますので、前回の台風の時の警戒レベル以上で
長時間降り続く降雨量が多い雨や、水分を多く吹くんだ斜面などの
土砂災害にも河川の急な増水にも厳重に警戒ですね。

雨雲レーダーの午後8時
20分頃の予測図です。
色の濃い雨雲がどんどんと
北海道に流れ込み続ける
予想が出ていますので
最新の情報を常に把握して
河川情報にも頻繁に目をやり、危機に直面する事態になる前に、早めの行動
などに備える必要がありますね。
もしも、避難が必要な場合には、雨降りの夜間の道は非常に暗いですから
細心の注意を払い、自動車の速度は徐行状態で走行しなくてはいけませんね。
あっ!と思った瞬間に、河川に転落したり、濁流に車ごと流されたり
崩れてきた土砂に巻き込まれたりしますので、普段の数百倍注意して
車で移動しなくては危険ですね。
ちょっと川の様子を見てくるなんて行動は、言語道断、絶対にしないように
政府や地方自治体からの、信頼出来る河川・雨量情報に頼って下さいね。
不用意に出歩くと、災害の犠牲になりますので、心して行動してください。

台風13号が温帯低気圧に
変わらなかったら、元台風
雲の経路を辿ったならば
北海道に、またまた上陸を
する台風になってましたね。
画面の中央右下の丸い雲は、突然に、ボッと発生した恐い雲ですね。
雨雲が次から次に西から流れていますし、気圧配置も不安な感じですし
これ以上の水害が出ないことを、ただただ祈るだけの私です。トホホ
河川情報が、どうか、天麩羅になりませんように・・・・・・トホホ
おわり