河川ライブカメラが、全く役に立たないので、愛車のラブちゃんに乗って
十勝川大橋から白鳥大橋、札内大橋を通り、東小学校の北側の十勝川
河川敷運動公園、そして、帯広川を確認、市内周辺の河川の状況を確認
十勝川・札内川は、ほんと、しゃれにならないぐらいガチにヤバイ状態に
なっていましたし、十勝川温泉第一ホテルの前に、既に、警戒の為の土嚢が
ズラリと積まれていましたが、十勝川の水が超えるのも時間の問題と言う感じで
正に、お手上げ状態、水が上がらないことを祈るのみでありましょう。
札内川は、十勝川の流れに完全に堰き止められていて、既に、札内大橋の
下の野球場やパークゴルフ場は、完全なプールの下状態で堤防にも
あまり余裕がなく、十勝川の水位次第では、越水してしまうかも知れない
ガチに危機的な状態に感じましたし、十勝川の本流も堤防には1m程度の
余裕がない状態に見えましたので、過去最大級の洪水の危険が迫っている
そう言っても、過言ではないほどの危機感がありました。
山間部に多くの雨が降っていますし、更なる、河川の増水も考えられますし
既に、上流部、清水、芽室方面では、河川が氾濫して広範囲の洪水被害が
広範囲に出ているようです。
< エリアメイルを着信、帯広市から避難勧告が発令 >
ほんと、河川カメラ、全く役立たずです。税金の無駄遣いです。
100年に一度の洪水にも安全とか言っていた、可動堰も全く役立たずです。
マスコミの情報も、昨日の午後7時とか、本当に寝ぼけた情報ばかりで
全く役に立っていませんし、辛うじてNHKがチラッと、河川情報を流している
そんな感じで、どうせ人事、全く危機感すらないのでしょう。
下水管から臭いが逆流していて、非常に臭いです。
河川の水が下水管を逆流している証拠でしょうから、危機が迫っている印の
一つかも知れませんが、水が溢れるのを待つだけでしょう。
蛍の光、窓の雪、仰げばとおとし、和菓子のON、外もシラミ始めましたので
そろそろ、鼻毛役人達が出回って、河川の情報が収集されて報道が
始まるかも知れません。
危機が目の前に迫ってから、貴様ら!避難しろ!とか、本当にいい加減
過ぎますし、なんのために税金を納めているのか意味不明です。
おわり