いつものように気象庁火山カメラの観察をしながら、十勝の河川が気になって
国土交通省のページから、河川情報にアクセス、リアルタイム画像をクリック
しかし、いつまでたっても画面が変わらず、グルグルと地球病状態で
終いには、アクセスは出来ません、残念でしたまたどうぞの画面が出て
えぇぇぇぇぇっ!全く役に立たない防災システムだなと、頭に血が上りました。
テレホ時代のインターネットの方が、カクカクしながらでも繋がったと思います。
そこで、OCTVさんの白鳥大橋のライブカメラを見に行ったら・・・・・
ん?なに?これ?ェェェェェェェェェェェッ、まさか!の場面に遭遇しました。

しっ、芝生が・・・・・・完全に水没してしまいました。
夏休みで、家族連れや、子供が遊んでいたら、本当に危険な光景ですね。
勿論、増水の前には、管理者が立ち入りを禁止していたでしょうし
増水の前に、人が居ないか、車はないかと、見回りをしていたとは思いますが
ついうっかりと、あんな場所に入り込んでしまったら、冠水して行くスピードも
非常に速いので、避難が出来ずに取り残されてしまう危険などもありますね。
正に、自然の力は容赦がなく、人々の税金を奪い取って行きますね。トホホ
と言うのか、そもそも、冠水して当たり前の河原ですから、そこに巨額を
上限知らずに、税金を注ぎ込む方が、逝かれている、間違えなのだと
私は強く激しく感じますし、責任者出て来いと、声を大にしてあの事務所に
乗り込みたくなりますが、大声を出して乗り込んだら、通報されて奴らに
両脇を抱えられて表に放り出されるか、留置場にお泊まりでしょうし
まあ、ロンパールームの子供が消えた席のように、ブログのページに
ぬいぐるみを置かれないように、静かに静観?していた方が良いのでしょうね。
十勝川大橋の下周辺も冠水しているのか、見に行きたいと思います。トホホ
河川カメラはどうしていつも、天麩羅なのか?本当に役に立ちませんよね。
おわり