気象庁の予報官の予測に反して、勢力を強めて、980ミリバールになって
ビルビルビルと十勝に向かっている台風7号、スコールのような雨を
時折に降らせながら、地面をベッチャベッチャに濡らしています。

台風7号 予想進路図
Oh!まいゴッ!
帯広市内の上空を通過する
予想になっていますので
最大限の警戒ですねぇ♪
台風の目がないのが
せめてもの救いですが、ちょっぴり目を見てみたかった気持ちも・・ごめんなさい。
台風第7号 平成28年08月17日06時45分 発表
<17日06時の実況> 大きさ - 強さ - 存在地域 いわき市の東南東約60km
中心位置 北緯 36度50分(36.8度) 東経 141度30分(141.5度)
進行方向、速さ 北 30km/h(16kt) 中心気圧 980hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt) 最大瞬間風速 35m/s(65kt)
15m/s以上の強風域 東側 390km(210NM) 西側 220km(120NM)
<17日18時の予報> 強さ - 存在地域 帯広市の南約70km
予報円の中心 北緯 42度20分(42.3度) 東経 143度05分(143.1度)
進行方向、速さ 北 60km/h(33kt) 中心気圧 980hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt) 最大瞬間風速 35m/s(65kt)
予報円の半径 70km(40NM)
<18日06時の予報> 強さ - 温帯低気圧 存在地域 オホーツク海
予報円の中心 北緯 49度30分(49.5度) 東経 145度10分(145.2度)
進行方向、速さ 北 70km/h(37kt) 中心気圧 980hPa
最大風速 23m/s(45kt) 最大瞬間風速 35m/s(65kt)
予報円の半径 150km(80NM
台風情報に「帯広市」の文字が出るなんて、ある意味、凄い事ですねぇ。
しかも、北海道を縦断して行く時の気圧が、上陸時の980ミリバールを
キープしながらオホーツクへ抜けて行く、前代未聞の珍しい気象事象ですね。
林業が盛んな地域を通過するので、森林の樹木への被害も心配になります。
今日は、不要不急の外出は避け、道路走行中には、風倒木や土砂崩れ
道路の冠水や河川の氾濫には、十分に警戒しなくてはいけませんね。
ちょっと畑の様子を見てくる、なんて家族のものに言って、長靴と合羽を着て
出かけるなんて、以ての外、してはいけない御法度の行為ですね。
あ゛ぁぁぁ~また雨がバケツをひっくり返したように降ってきました!
家の前の排水溝がちょっと心配なので見てきます。
おわり