本日は忠類まで外出していたので地震発生時には帯広にいませんでしたが
忠類のホテルの宴会場も、ドン、グァグァグァ~と揺れました。
その揺れ具合から、震度3~2と言う感じでした。
帯広から離れていたので、帯広市内の状況が心配になり、電話をかけて
家族に被害状況や揺れの大きさの確認をしていた方もおられましたが
さほど大きな揺れではなく、被害もない事を確認して、みんな安心して食事が
出来ましたから、通信障害がなくて本当に良かったと思いました。
しかし、なかなかiモードでは、気象庁の発表が出なくてイライラしました。
震源が100kmと深い地震で、本当に助かりました。トホホホ



7月21日、アレは久しぶりに暑かった日の午前10時頃に見た帯広の空
かなりインパクトの強い雲が沢山出ていましたが、移動中でしたので
撮影が出来たのはこの一枚ポッキリです。
やはり、地下から見知らぬ何かが出ているのは確かなようですね。

西にも東にも、見るからにオオカミ雲だと思う雲だらけでしたから
多くの方々も、近々、地震が来ると予測をされていたかも知れませんね。

国土地理院の地殻の垂直方向の変化を見ると、帯広を中心にして
南西は大きく下がり、北東は大きく上がり、変動が真逆ですから地上から
深い部分で、割れたとか動いたとか、何かしらのアクションから地震が発生
データーは19日までですから、地震後の変化にも注目ですね。トホホホ
取り敢えず、大きな地震にならなくて、本当に良かったでした。
伊豆の連続して起きている地震も心配ですね。トホホ
おわり