PCを立ち上げてから、朝一番に気象庁地震情報を見るのが
日課となってしまっている、まったく、オタッキーな私になっていますが
昨日の今日ですから、9中8.725は、オオカミが出ていると個人的には
確信していましたが、やはり、オオカミが出ていましたね。
只今、検証が終わりましたので、その結果をアップしますので見て下さい。






今までの研究が実りつつあるかのように、非常に高い的中率になっていますね。
おごる平家は久しからず、有頂天になって喜んでいてはいけませんので
いつものように、淡々と粛々と、真面目に真剣にオオカミ雲での地震予測を
続けて行かなくてはいけません。
鳥海山のオオカミ雲は、相当に迫力がありインパクトが強かったですが
やはり、オオカミ雲の派手さと地震の大きさとは比例しない、そんな説が如実に
証明されたかのような、震度1の小さな有感地震でしたよね。
なんだ、震度1かと侮らず、それが前震である事も多くありますから
目に見えない地下の変化にはいつも注目していなくてはいけませんね。
発生予測時間が72時間と、まだまだスパンの長い予測でありますが
出来るだけ、そのスパンを短くするために、努力を続けて行かなくては
ならないのだと思っているオオカミ少年の師匠の私です。
まだまだ予測が有効になっているオオカミ雲予測が多いですから
これからも予測ラインに注目を続けて行かなくてはいけませんね。
本日の朝の観察で見えていた、オオカミ雲らしき姿がありましたので
これからの観察次第では、オオカミ雲として確定されるかも知れない画像を
参考までにアップしますので見て下さい。





1に観察2に観察、動物も雲も
観察をしなくては、その生態が見えない
敵を知るにはまず自分から、えっ?
ちょっと使い方が違いますね。トホホ
自分を知ってどうする!なんて、いや、そう言う意味ではなくて、無になって
目で見たことを感じたままに、今までの観察で得られた情景と比べて
性格にトレースをして行く事が大切ですよね。
ありゃりゃりゃ、朝から長文になってしまいましたね。
おわり