プールの滑り台にねじくぎ突き出す
岡山・津山で児童大けが、市教委陳謝
山陽新聞デジタル 7月12日(火)9時10分配信
岡山県津山市の市教委は11日、市勝北総合スポーツ公園プール(同市西下)の滑り台
「ロックスライダー」で10日に遊んでいた、津山、真庭市の児童ら3人が斜面から飛び出たねじくぎで、
足や尻を切るけがを負ったと発表した。
市教委スポーツ課によると、10日午後2時半ごろ、滑り台(全長8・8メートル、幅3・8メートル、傾斜20度)で
遊んでいた津山市の小学6年女子(11)が右かかと外側を6針縫うけがを負い、真庭市の同2年男子(7)も
右尻を2~3センチ切って救急車で病院に運ばれた。さらに別の男児もかかとを負傷したと申し出があった。
すぐに滑り台の利用を中止し、点検したところ、6月下旬に補修した斜面下部から
表面のコーティングを破って、直径8ミリのねじくぎが3ミリほど突き出ていた。
同課は施工業者と詳しい原因を調べている。
松尾全人・市教委生涯学習部長は「負傷した利用者に申し訳ない。
松尾全人・市教委生涯学習部長は「負傷した利用者に申し訳ない。
補修に万全を期し、安全対策を徹底する」と陳謝した。
プールは1991年5月に利用開始。10日はシーズン前のプレオープン
プールは1991年5月に利用開始。10日はシーズン前のプレオープン
(本格オープンは16日)で381人が訪れた。
最終更新:7月12日(火)9時10分
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まずは、ケガをしたお子供さん達に、心よりお見舞いを申し上げます。
痛かったでしょうね、ビックリしたでしょうね、恐かったでしょうね。
その遊具を作った業者は、永久的に指名停止にするべきでしょう!
役人も、自らの尻で滑って、点検をしていないからこのような
想像するだけで鳥肌が立つ、恐ろしい事故が起きてしまったのでしょう。
あり得ない事故が普通に起こる日本国、天下りとか、談合入札とか
腐れ業者が多いから、技術力もないのに金儲けを企んだり、子供が遊ぶ
遊具なのに安全性を重視せず、素人でもやらないような危険な手法で
ごく当たり前かのように製作して納品しているから、このような事故が想像を
絶するような悲惨な事故が起こるのでしょうね。
まずは、役人が腐っているから、このような事故が起きたのでしょう。
日本国国民の安全は、国会議員も役人も守ってくれない日本国ですね。
尖ったネジの先が飛び出している滑り台、ああ~恐ろしい、ほんと寒気がます。
起こるべくして起こった事故、過失責任は相当に重いでしょうね。
おわり