和歌山の地震は知っていたけれども・・・ドンガバチョ! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

和歌山で小さな有感の地震があった事は、気象庁の地震情報で見たので

知っていたけれども、たかとっ山のオオカミ雲がズバリだったんたろうな~と

思いながら、仕事も一段落付いたので、もう一度、気象庁地震情報を見ると

平成28年07月09日14時57分  9日14時54分頃 栃木県北部 M2.6 震度1
平成28年07月09日14時40分  9日14時37分頃 宮城県沖 M2.9 震度1
平成28年07月09日12時05分  9日12時02分頃 和歌山県北部 M2.6 震度1

私の知らない世界で、新たに2ヶ所、合計で3ヶ所のオオカミが出ていたので

なんだか今日はオオカミが出るのが多いな~と思いながら、よくよく浅間山の

予測地図を眺めてたら、なななんと!ジェと驚くタメゴロー、その驚きは

まるで浅間山に神でも宿ったかのような、奇跡と言うのかミラクルと言うのか

俄には信じがたい、オオカミ予測と検証も合わせて、ご紹介をいたします。トホホ

まずは浅間山の奇跡の三連単、ほんまかいな!そうかいな!嘘でしょ~!

なんて言いたくなる震源と予測・検証ライン地図から紹介です。

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最初は、富士山と浅間山ラインをトレースして検証してみたところ

震源との位置に、若干のズレがありましたから、ドンなしのガバチョだなと

血液型がA型の私は思いましたが、えっ?待てよ、待て待て!

浅間山のラインは、太平洋岸、地図のワンドの縁を進んでいるのだから

真っ直ぐラインを延ばしたら、紀伊半島に進むのではと思い下の検証に

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ほぉらね、紀伊半島でしょ、そして、じぇじぇじぇのドンガバチョ!

たかとっ山のオオカミ雲だけではなく、師匠も意識もせずに、知らぬ間に

震源地をズバッと当てていたので、ほっと一息、安心をいたしました。

安心したのも束の間、鏡餅は床の間にも置きますが、更に、よくよく見ると

宮城野方にもラインが伸びてない?伸びてる伸びてる、のびのび太じゃん!

じゃ、ラインを上の方にも延ばしてみまひょう~、なんて独り言を言いながら

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ほぉらね、ドンガバチョのラインだったでしょ、みたいな感じで驚きました。

ちっちゃな画像で、もう一度、3ヶ所を並べて見てみましょう。

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気象庁の地震情報の画像を3ヶ所に集約して、浅間山のラインを載せると

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このように、浅間山のライン沿って、地震の震源分布が直感的に見えますね。

浅間山も、地震を示す優秀なセンサー火山の一つであることがわかりますね。

本州のオオカミばかりを追っていると、道民の皆様に叱られますので

この辺で、雌阿寒岳と有珠山に見えていたオオカミ雲から予測をしましたので

こんな感じではないかと思われますが、如何でしょうか?トホホホ♪

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蔵王山にも、このようなオオカミ雲が出ていたので、画像だけアップします。

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おわり