スタンドで燃料を入れて貰い、さて、帰宅しようと道路に出る前に
一旦停止して、左右を確認していたら、スタンドの人が大発見をしてくれて
ブレーキランプが切れてますよと教えてくれたので、そのままバックして
ブレーキランプの電球を交換して貰いました。
整備不良→ 尾灯等 反則金 大型車¥9,000 普通車¥7,000
二輪車¥6,000 小型特殊¥5,000 原付き¥5,000 全種 1点減点
反則金を支払うお金がなければ、3ヶ月以下の懲役またはと・・・・・。
ブレーキランプ切れでの整備不良でも、結構な違反となり罪となりますので
車両の運行前点検の大切さが身に染みてわかりますね。
ブレーキペダルを踏み、ブレーキランプが点灯しているか、一人で点検を
するのは、光の早さで移動出来ない限り難しそうですが、鏡を使ったり
携帯電話の動画撮影機能を利用したりすれば、一人でもブレーキランプの
点検は不可能ではないですが、ついしないで車両を運行しちゃいますよね。
セルフスタンドで給油している人などは、店員さんが教えてくれないので
ブレーキランプ切れがわからないリスクが少しだけ高くなりますね。
ブレーキランプの玉切れは、走行中に起こっても運転手はわかりませんから
ブレーキランプ切れを表示してくれる、警告灯が付いていない限り注意の
しようがない不可抗力の違反でありますから、警察官がいきなり切符を
切る事はないですが、呼び止められて警告を発せられ、直ぐに修理を
するように命ぜられ、序でに、なんの用で出かけているのですか?なんて
職務質問もされたりして、いらぬ時間も取られちゃいますし、気を付けよう
暗い夜道のテールランプ切れ、昼間でも点灯しないと危ない
ブレーキランプ切れですね。トホホホホッ
悪意のない違反だから許される訳ですが、ランプが切れている事実を
知りながら、面倒くさいからと修理をせずに、車両を平然と運行したならば
即、違反になり、罰金と減点、故意に違反をしてはいけませんね。
自分でも出来る作業ですが、ランプ込みで交換料金850円でした。
違反者にならず助かり料だと思えば安いものですよね。トホホホ
おわり