解雇されない、セクハラの常習犯の準教授が普通にいる大学だから
私立大学だと思ったら、国立大学だと知り、2度もビックリしてしまい
多額の奨学金を借りてまで、入学して学ぶ必要がある大学なのかと
ふと思いましたが、大学を卒業して働き始めても収入が少なくて
奨学金の返済が不能となってしまい、破産をした学生もいるのかいないのか
それは私には、全くわかりませんが、奨学金を借りてまで入学する必要が
ある大学なのかと真剣に考えさせられてしまいました。
普通なら、学生が立ち上げた組織、例えば、全学連とかが、セクハラ常習犯の
その準教授の解雇を強く求める激しい運動とか、普通は起こるのでは
ないかと思ってしまう、昭和のオヤジは時代遅れなのか?学生運動すらも
起こらない、怒らない、活気のない若者達が多いのでしょうね。
他人の事には興味なし、しかし、他人の就活はとても気になる大学生
兎に角、良い企業に入る為、入らせる為に、大卒の勲章を欲しがる親子が
多いから、親も子も、経済力もないのに大学に入れて、結局は自己破産したり
保証人に迷惑をかけたり、終いにはマンションを買う金はあるけれど
奨学金を返済する金はないなんて、平気で言う親もいる訳だし
萬田ハンを雇って、とことん借金を回収すべきでしょうね。
その前に、その大学で良いのか?と、考える能力を持つのが先かも?
学生達は、安田講堂に集まって、大学側の運営の姿を話し合うとか
活発に動かないと、権力者や組織に刃向かえない、イエスマンとなり
自己主張すらも出来ない駄目人間になってしまうでしょうね。
金さえ手に入れば、社会などどうなっても良いなんて人間も増えている
そんな日本国だから、つい、こんな小言を言ってしまう私です。トホホホ
ウッセイオヤジだな!あんたにはカンケイねぇべ!なんて言っている
若者も多いとは思いますが、まあ、ウルセェオヤジが世の中から消えたら
たぶん困るのは、社会経験が少ない未熟な若者だと思います。トホホホ
おわり