缶コーヒーブラックを飲んでいる時に、この容器はアルミなんだよねぇ~と
ふと思い、そう、アルミって放熱板にも使われているんだよねぇ~と
また思い、しげしげと缶コーヒーブラックのアルミ缶を眺めてから
ん~ん、このR(曲線)イイネ~、蓋にネジも付いているし、使えるかも!と
突然に現れた閃きの神様が、私の体の中にズボッと光降したようです。
思い付いたらレバニラ、もとい、ヤラネバ気が済まない私の性分ですし
機動力こそ私の持ち味、それ以外は良いとこなしのナッシング
使えそうだと思ったら、もう寝ていても気になってしょうがないので
じゃ、善は急げと言う事で、早速、缶コーヒーブラック・アルミ缶を手に取って

缶切断して、見様見真似で
ヘラ押しで広げてみようと
手で回転させてヘラ押しを
してみたら、あっけなく
ベリッと破けて、ジ・エンド!
厚みがなくて薄すぎるのか?それとも、そもそも、ヘラ押しなんてやった事もなく
私には無理なのでしょうから、大きなセードでなく、ちっちゃなセードでも効果は
それほど変わりはないと踏み、予定を急激に変更して再加工しました。

缶の素敵なRに合わせて
私でも可能な感じの微妙な
ヘラ押しで口を広げて
昔、流行ったジーンズの
裾口、パンタロン風にして
レンズを中に入れてみると、Oh!まい、Good!いい感じじゃな~い♪

ええ~感じでしょ~♪
切り口は手を切ったりする
危険もあるので、通称
平ブッシング、ゲジゲジで
保護をしてみました。
ところが、えっ!レンズをどう固定しようか?更なる難問が浮上してしまい
レンズとセードをひっくり返したり、元に戻したりして、どうしたもんかぁ~と
解決策を模索中の現在の私でありました。
①ボンドで接着してしまう。
②セードに穴を開けて、レンズを加工せずに、押さえ板を作りネジで固定する。
③レンズのセンターに穴を開けて、長いボルトを通して、蓋と一緒に固定する。
④閃きの神様が光降するまで待つ。
⑤諦めて、ヘラ押し職人さんの作ったセードで作る。
⑥暫く放って置いて、電源ユニットのケースを考える。
⑦何もせずにボーーーっとしている。
⑧取り敢えず、ブログの記事を〆る。
さて、貴方ならどれを選びますか、私は・・・・・・
おわり