カラー発光ダイオード、RGBに対応した電源を、使わなくなった充電器で
電源供給をしようと思い動き出しましたが、電圧の調整と言う途轍もない
難問が出てしまい、さて、どうしたものかと考え込んで数ヶ月が経ちましたが
そうだ、PCの電源ユニットを使えば良いのではと思い、出力電圧を見たら
あちゃ~2V足りない事が判明して、カラー発光ダイオードの電源には
使えないと諦めましたが、しかし、長く温めていたマルチ電源製作構想に
火が付いてしまい、その製作に余計な時間を使う羽目になりましたが
「災い転じて福となす」 前から欲しかった、新たな便利グッツが出来上がり
やっぱり作って良かったと、しみじみ思った私です。トホホ
そして、いよいよ、本題の 「カラー発光ダイオード・RGBに対応した電源」の
製作に取り掛かり、特種な形状のオスプラグに合う、メスプラグを1から作る
耐久性と安全性を加味した、その難工作も約3時間を掛けて無事に終わり
サクッと差すだけで、パッと電源が使えるように完ぺきな迄に完成したので
いよいよ待ちに待った、3機の降圧ユニットを接続して試験するまでに漕ぎ着け
次回は、いよいよ、動作試験と電圧確認へと移ります。
電源入力、いわゆる、元となるスイッチングアダプターはこちらです。

19.5V 3.34Aの
WindowsXPがOSの
あまりにも低スペックで
OSのVersion_UPも
躊躇ってしまうノートPCの
電源アダプターです。
本当は、5Aぐらいの容量が欲しかったのですが、まあ最大入力電流が
350mA×9灯でありますから、フルマックスでも、合計3、150mAあれば
容量が足りますし190mAの余力もあるし過電流保護もありOKでしょう。トホホ
早ければ明日、ユニットの通電試験を実行したいと思います。トホホホッ
おわり