パート賃金を正社員の「8割」に 公明提言案
産経新聞 4月7日(木)19時22分配信
非正規労働者の待遇を改善する「同一労働同一賃金」の実現に向けた
公明党のプロジェクトチームは7日、パート労働者の賃金水準を、欧州並みとなる
正社員の8割に引き上げることを目指すとした政府への提言案を取りまとめた。
法改正の必要性を強調したほか、非正規労働者の能力開発のため関係省庁が
連携して教育訓練プログラムを開発・実施すべきだと訴えている。
最終更新:4月7日(木)21時25分
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パートは所詮はパートであり、企業の業績に合わせて労働力を
臨時的に確保する目的で、雇用している労働者なのであって
企業の業績が悪くなれば、真っ先に解雇される運命からは
逃れられない訳であり、パートの給料が上がれば利益が減り
企業利益が減った分、正社員のボーナスが削られ、給料のベースアップも
忽ちに止まり、正社員の将来設計も立たなくなり、パートはあくまでも
パートであり、パートは、パートの何者でもなく、同一労働、同一責任
同一賃金ならばわかるが、それならば正社員なのであり
責任なき給料アップほど、都合の良い話はないのである。
業務の中でパート従業員が会社に対して損出を出せば、時給が削られる
などの金銭的なペナルティーも付随して実行しなければ、日本国に定職に就く
労働者が少なくなる可能性が非常に大きく、そもそも、能力開発のため
関係省庁ほど、公務員が働いていない、省庁はない訳であり金だけ使って
正に、日本国家の金食い虫、税金の無駄遣いが多くて、そこで働く公務員を
パートで使えと強く激しく言いたくなる、顔をまっにしている私です。
プログラム、プログラムと、またまた、国民の税金を数千億円を無駄に
使うだけであり、働かない公務員が、働く者を作れる訳がないのであり
働く意欲のある者は、自ら努力して正社員として雇用して貰うように
額に汗をして頑張る訳であり、頑張らない者はパートや契約社員で一生を
送る訳なのであり、その中に、自分の力だけではどうしょうもない、圧力だの
正社員達からの嫌がらせだのがあれば、それを排除するのが政治の力であり
誰でも平等に教育をすれば、同じ人間が育つなどと考えるのは愚の骨頂であり
ヘナマずるい輩達は、そのプログラムに参加をして、金だけを貰って
はい、サイナラで終わりでしょう。
人間には、得手不得手もあるのですから、ロボットを作るように腕の良い
労働者を作るなんて、夢のまた夢、政治家達の妄想にしか過ぎませんね。
そもそも・・・・・・と、続いて、酷い長文に成りそうなので
おわり