流氷とけて、春風吹いて、軍国主義の風も吹く。ﾄﾎﾎﾎﾎｯ
汚職をしている他国の政治指導者の命が危ない！と、安倍に言われれば
鉄砲を担いで自衛隊員達は、駆け付け警護をしなくてはならないらしい。
アメリカが敵だと言えば、他国の反政府側の民衆すらも、殺害目標の敵となる
恐ろしい現実の中で、戦争法が施行される、人殺しに荷担する日本国政府
安倍が、やれ！殺せ！と命令すれば、自衛隊員達はヒゲの隊長の命令で
引き金を引き、その国の民衆達の害悪の根元でもあろう、悪人とかの者達を
命懸けで警護するのだから、なんとも恐ろしい話である。
ムカベとかチャウセスクとかも、安倍が守れと言えば守るのだろう。
化学兵器すらも平気で自国民に使う、あの鬼畜アサドも守のだろう。
自衛隊員諸君が守るものとは、日本の領土と日本国民の生命と財産
そして、自分達の家族であるはずが、いつの間にか、自民党・公明党が
指示する者達まで、命懸けで守れと言うのだからあまりにも乱暴な話である。
例えば、自民党・公明党が、某国のフセイン君は、アメリカさんが嫌いだと
言っているから守らなくても良いと言えば、守らなくて良い訳であって
反対に、極悪政治を続け極悪独裁権力者である、汚職まみれ汚い金を
貯め込んでいる、巨額の私産を持つムカベ君を助けろと言えば、問答無用
ヒゲの隊長の命令に従い、某国の民衆達を撃ち殺し救出をすると言う事で
そもそも、守るべき者の判断は、日本国政府の政治権力者達の判断に
全てを委ねられていると言う、戦争法とか殺人法とか言い換えられる法律
そんなものが施行されると言うのだから、第二次世界大戦前の日本国に
逆戻りをする訳であり、人はバカな生き物で、喉元過ぎれば暑さも忘れる
反省なき人間達は、過ちの歴史を自ら達の力、権力で呼び寄せて
再び、過ちの時代を繰り返すのだろうと強く感じる今日であります。
日本国政府の数名が、イケ～、やれ～と命令を下す戦争法、恐ろしや！
大量殺戮兵器がイラクにあると嘘を言った、ブッシュとかいる訳だし
奴らは敵なんだと、安倍や自民党・公明党に騙されるような
日本人も多く出るでしょうね。
おわり