オオカミ少年法、第3条3項の、オオカミ予測期限は、予測の発表から
通算して72時間とする。但し、それ以降にオオカミが出ても
その予測が正しければ、問答無用で有効とする。とか、書きたくなるような
ちょっと遅かったオオカミの出没ではありますが、ラインはドンガバチョですね。

平成28年03月15日05時35分
気象庁発表15日05時31分頃
地震がありました。
震源地は十勝地方中部
(北緯42.9度、東経143.5度)で、
震源の深さは約120km、
地震の規模(マグニチュード)は
3.7と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の
震度観測点についての情報です。
北海道
震度2 豊頃町茂岩本町*
浦幌町桜町*釧路市音別町中園*
震度1
新得町2条* 帯広市東4条
帯広市東6条* 音更町元町*
十勝清水町南4条 幕別町本町* 十勝池田町西1条* 本別町北2丁目 本別町向陽町*
十勝大樹町生花* 釧路市音別町尺別 釧路市阿寒町中央* 白糠町西1条*
この地震による津波の心配はありません。
そして、こちらの予測は オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 2016/3/13(日) 午後 3:39
なにも言葉を付け足さなくても、第3条3項で定められた、但し書きも必要ない
有効期限内、そのままズバリ!ドンガバチョですね。
私のブログを見ている方々には、もう、常識とはなっていますが
口が酸っぱくなるぐらい言っておりますが、地図上のラインは細く描かれて
いますが、太い帯として見て下さい。
どうしても、ラインの向きから、地震が頻発している十勝北部方向の
十勝岳(丸山)周辺に目が行きがちになりますが、正に、地震の巣でもある
十勝地方ですから、360°どこにでもオオカミが出るんだと思っていないと
駄目なことがハッキリとわかる、そんな予測のラインでしたね。
参照文献 十勝毎日新聞社
十勝では足寄から本別、上士幌、士幌、音更、帯広、更別を経て幕別町忠類にかけて
南北に分布する活断層「十勝平野断層帯主部」(長さ約84キロ、想定される
地震の規模は最大でマグニチュード8)と、大樹から広尾に至る
「光地園断層」(同26キロ、同7.2)があり、内陸直下型の大地震の恐れがある。
学術的文献も多くありますので、十勝地方に住まわれている方々の多くは
このような長く巨大な活断層帯があることを知らない人も多いでしょうね。
このように調査をしたから、活断層があると、わかっただけでしょうし
日本列島は、まだまだ眠っている活断層が多くあるでしょうし、正に、活断層
だらけなのが日本列島の本当の姿なのでしょうね。
指をさして、これは、単なる破砕帯だ!とか言っている、電力会社に魂を
売っている学者とか、オオカミに喰われてしまうかも知れませんね。
数十兆円も拠出して建設されている、巨大な防波堤、防潮堤よりも
被災した住民達の生活の再生に対して、国費を掛けるべきでしょうね。
土木業者と結託した学者に騙され、タロウチク、津波に呑まれましたよね。
人間は忘れる動物だとは言いますが、5年も経つ前に、すっかり忘れて
巨額な税金を使うために必死になっている、人間達が有象無象と出てますね。
想定以上の高さが来ないとは限らない、だけど取り敢えず、金があるのだから
使ってしまおう的な、地方自治体が多すぎますね。
想定以上の津波が来て防波堤を乗り越えたら、防波堤の中の海の水は
プールのように溜まるでしょうし、相当な水深の侭で長時間に渡り町は
海水に浸かるでしょうし、想定外はあり得ないと「神話」をまた作っている
学者達が多いのが本当に恐い日本国の現状ですね。
津波、てんでんこは、学術に合わないから、捨てちまっているのでしょうね。
おわり