バス運転手が意識失い…
60メートル走行し電柱に接触
テレビ朝日系(ANN) 3月5日(土)11時55分配信
4日、大阪市交通局の市バスの運転手が運転中に意識を失い、電柱や柵に接触する事故がありました。
乗客にけがはありませんでした。
大阪市交通局によりますと、午後9時半ごろ、47歳の男性運転手が大阪市住吉区で
大阪市交通局によりますと、午後9時半ごろ、47歳の男性運転手が大阪市住吉区で
市バスを運転していたところ、突然、意識が朦朧(もうろう)となったということです。
バスはそのまま約60メートル走行し、電柱や柵に接触して止まりました。
運転手は乗客に声を掛けられて意識が戻り、乗っていた10人にけがはありませんでした。
市によりますと、車内に搭載されたカメラには、運転手が急に意識を失って
前に倒れこむ様子が映っていました。
運転手は勤務開始前の健康チェックでは異常が無く、持病もありませんでした。
最終更新:3月5日(土)13時9分
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路線バスや観光バスに対しては、法令で走行している方向は、勿論のこと
運転席を撮影しなくてはならない、ドライブレコーダーの義務化の必要性を
強く激しく問いかけている事故でしたね。
けが人が出なくて、本当に不幸中の幸いの事故だと思いますし
運転手が意識が朦朧として事故を起こしたと、即断で事故が起きた原因が
わかりましたし、ドライブレコーダは会社にも、利用する側に対しても
とても役に立つアイテムだと思いますので、法令で即、義務化すべきでしょうね。
白バイ隊員が、バスに衝突した、あの警察組織の捏造事件も出来ませんし
嘘に誤魔化しが多い、日本国、信じられるのは録画ビデオ、防犯カメラ画像
みたいな、警察24時間も信用失楽園、とんでもない警察官が大杉ですよね。
真面目な警察官も多い中、不埒千万な警察官も多いのも事実ですね。トホホホ
おわり