送電線側から電流入る=発電機側に、高浜4号機停止―関電
時事通信 3月1日(火)16時21分配信
関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)で原子炉が緊急停止したトラブルで、関電は1日、
発送電の開始作業中に、送電線側から発電機側に電流が入ったことが原因と発表した。
最終更新:3月1日(火)16時25分
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ついうっかりとして、トランスの上にスパナーを置き忘れたと思ったら
基本的に、危険なシステムだったと言う事だったんですね。
全交流電源消失にはならなかったのが、不幸中の幸いでしたね。
原発側に電気を送っていた側の、送電設備もトリップしたでしょうね。
一般家庭の照明も、一瞬、暗くなったとか?
原子力寄生委員会の田中が一押しの、安全神話に基づいての
その基本中の、基本、ヒューマンエラー前の、システムの安全性が
全く機能していないのに、原発を再稼働させるなんて危険すぎますね。
なんだかとっても恐ろしい話しですが、ピント来ない人も多いのでしょうね。
おわり