気象庁火山カメラ画像の観察で、オオカミ雲を見たら叫ばなくてはならない
それが、オオカミ少年の宿命なので、ポケットから予測地図を出して
オオカミが来るぞと叫ばせてもらいますね。トホホホホッ

全国的に天気が悪い中、伊豆東部火山群の大原カメラだけは
空が丸見えで、青空も出ていて、滞留している雲もあって、観察をしていたら
これは、オオカミ雲だと判断が出来ましたので、動画も合わせてアップです。

雲にも注目しなくては
ならない感じの画像です。
しばらく滞留した後に
細長く変化するのが
わかると思います。
太い雲もよく見ると、ミルフィーユのように層になっているのが見えますねぇ。
その層の向きと、奥にある細長い雲との角度は、一緒なのもオオカミ雲として
判断するのに見過ごせない一つの要素でもあります。
大きなオオカミが出なければ良いのですが、72時間は注目ですね。
念のために、枕元にはペンライトを置いていた方が良いかもですね。
おわり
<追記予測>
オオカミ少年の屋台を店じまいしようかと思って、最後に観察だけはと
気象庁火山カメラ画像を開いたのが運の尽き、あ~っ出てるし!と
一瞬にして、分度器と定規、地図を出す羽目になってしまった私です。トホホホ


優秀な岩手山だからこそ
オオカミが来るぞと
叫ばずにいることは出来ず
斜めに太い雲と、ターバン
のような渦巻き雲は珍しい
そして、互いが90°の角度関係であるのも、これ又、見過ごせませんよね。
それでは、本当に、閉店します。シャッターガラガラ♪
おわり