北海道の道東地方は、正に、逃れる事が出来ない大荒れの天気ですね。

974ミリバール
ジェジェの低気圧
高潮にも注意の
位置に低気圧です。
等圧線も狭くて
強風が吹くのは必至
ヤバヤバですねぇ♪
今夜から明日は
ほんまにホント、厳重な警戒と、不要不急の外出は御法度ですね。
今後の天気図にも注目しながら、しっかりと大雪や吹雪に対する対策を
各個人、日本国政府機関、地方自治体は、講じるべきでしょうね。
こんな日に登山に出かけないように、出かけている人は直ぐに下山ですね。
おわり
新しい天気図が発表されましたので、上記の天気図の動画を修正します。

沖合にある低気圧が
974ミリバールから
960ミリバールに
勢力が強まるとして
変更されています。
960ミリバールと
言えば台風なみの
低気圧に発達して
突風や猛烈な強風での被害も大きくなるので、最大限の警戒が必要ですね。
軽トラ(箱車)の走行は、正に、命懸けと言うよりも、走行は不可能に近い
そんな強風も吹くでしょうし、路面が凍結していれば、ブレーキを踏んでも
風で流されて止まらなかったり、横滑りをしたり、駐車していても横転とか
空荷だと正に強風を受けたらアウトでしょうし、中型・大型の箱車なども
横転したりしますから、風上に正面か後ろを向けて、駐停車する事が
必須かも知れませんし、小さな子供だったら、吹き飛ばされてしまうでしょうね。
大人だって、まともに歩けないでしょうし、風に煽られて足を踏ん張っても
スーーーーーーと流され、車道に押し出されてしまう可能性もあるでしょうし
そこに自動車なんて通りかかったら、跳ねられてしまうでしょうし恐い風ですね。
積雪が、果たして何㎝になるのか、今夜に60㎝、明日に100㎝
合計した積雪が1600㎜になったら、何もかも麻痺してしまうかも知れません。
送電線の鉄塔が倒壊して、大規模停電になったら、ライフラインが寸断
この寒い冬ですから、何もかもがアウトになりますね。トホホホホホッ
自動車で移動する方々は、ホッカイロを積み込むなど、不測の事態にも
暖がとれるように準備するのも、命を守る一つの方法ですね。
一般家庭では、不測の停電に備えて、LEDランタン、懐中電灯などの
乾電池のチェックと、緊急避難場所の確認をしておく事も重要ですね。
無理をして外出をしない、吹雪の時には夜道を歩かない
この時期に大停電にならないことを心から祈るばかりです。トホホホ
おわり