オオカミが出たぞ!ドンガバチョだぞ~♪
朝のブログ記事で予告したライン上に、ひょっこりと現れたオオカミです。


草津白根山のオオカミ雲は
信頼性の高い雲ですし
優秀なサンプル火山として
位置付けていますので
朝の何かと忙しい時間を
割いてでも、検証をして
これは、オオカミ少年の未来のためにも、絶対にラインを引かなくてはと
ただ使命感だけが、私の手と足と目と脳を動かし、絶対に近くオオカミは出ると
確信を元に、オオカミ少年の師匠として、自信満々で公開をいたしましたが
その献身的な苦労が、予測していたオオカミの出現に因って報われました。
まあ、競馬だったら本命が大当たりと言うところですが、やはり当たると
こんな私でも、一応は人間ですから感情もあり、とっても嬉しい気持ちです。
いわゆる、オオカミ雲はあります!と、唇をプルプルさせて言わなくても
ラインが物語る、証拠主義の社会であるからこその、オオカミゲットですよね。
ちなみに、その前に出たオオカミも、オオカミ雲をストックしていたので
検証をしてみましたので、ついでに見てやって下さいね。


いつも口が酸っぱくなるぐらいに
言っていますが、地図上のラインは
細いですが、太い帯として見て下さい
ほぉらね、ドンガバチョでしょ。
オオカミ雲の画像が小さく色が薄いので、大きな画像もアップしますね。

このオオカミ雲は画像に
平行して、シマシマの
オオカミ雲が多段となって
出ているのが見えてますね
このようになっている雲は
オオカミ雲の時が多いので、注目して見ていると良いですね。
下の左の画像の雲も、オオカミ雲です、えっ!と言った人も多いと思いますが


左のタイムプラス表示は、15:53、そして、時間が経った右の画像は
16:12ですね、ご覧のようにスジスジナミナミに雲の形が変化しています。
いわゆる、典型的なオオカミ雲と言われている形になる訳です。
オオカミ雲を見分けるには、様々な雲の形成のプロセスを読む事が大切です。
なぜに、あのような形になるのかは、私には分かりませんが、なるんです。トホホ
おわり