靖国事件容疑者、再来日時に火薬など所持 爆発物材料か
朝日新聞デジタル 12月11日(金)12時52分配信
靖国神社トイレ内の爆発音事件に絡み、神社内に不当に立ち入ったとして逮捕された
韓国人の全昶漢(チョンチャンハン)容疑者(27)が、9日に日本に再入国した際に、
爆発物に使うとみられる材料を持っていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
火薬とみられる粉末や、11月の事件当日に現場トイレから見つかった部品と同じものだったという。
捜査関係者によると、全容疑者は12月9日に羽田空港に着いた際、
捜査関係者によると、全容疑者は12月9日に羽田空港に着いた際、
デジタル式のタイマーやリード線、電子基板などの部品を持っていた。
砂状の物質も所持しており、公安部は火薬とみて成分の鑑定を進めている。
部品は爆発音がした11月23日、トイレで発見された
時限式発火装置とみられる部品と全て同じだったという。
公安部は、トイレに不審物を仕掛けたのは全容疑者で、再来日の目的も爆発物の設置だったとみて、
公安部は、トイレに不審物を仕掛けたのは全容疑者で、再来日の目的も爆発物の設置だったとみて、
火薬類取締法違反や爆発物取締罰則違反容疑も視野に調べている。
警視庁は12月11日午前、全容疑者を建造物侵入の容疑で東京地検に送検した。
警視庁は12月11日午前、全容疑者を建造物侵入の容疑で東京地検に送検した。
全容疑者は逮捕後、「靖国神社に爆発物を仕掛けた」などと話していたが、
現在は神社を訪れたことも否定しているという。
朝日新聞社
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全昶漢(チョンチャンハン)は、シーカヤックで日本国に渡航したのだろうか?
爆発物を持って、もしも、航空機に搭乗し日本国に入国したとなれば
普通に、航空機も爆破出来てしまうと言う事であり、それが可能なぐらい
空港のセキュリティーが甘い、手薄だと言う事になりますが
そうなると、イスラム国の兵士も容易に、韓国発の航空機に乗って
爆発物を手にして日本国にやって来たり、航空機を爆破したり出来ると言う
恐ろしいことが現実的にあると言う事なのでしょうね。
でも、日本国の公安にマークされていた人物が、普通に日本国行きの
航空機に搭乗して日本国に入国したなんて、なんだか怪し過ぎる事件ですね。
犯人を日本国に引き渡す為の密約が、日韓であったとかでしょうかね。
この事件には、政治的工作などの、裏があるのでしょうね。
それにしても爆薬を普通に航空機で運べるなんて、恐ろしい話だと思います。
もしかして、日本国に、その爆薬を用意していた共犯者、工作員がいるとか
そう考えたら、もっと恐ろしいですね。
おわり