フジテレビ系(FNN) 12月10日(木)13時11分配信
福島第1原発の「ダクト」と呼ばれる、地下トンネルにたまった汚染水の放射性物質の濃度が、
1年前と比べ、およそ4,000倍になっていることがわかった。
東京電力は12月3日、福島第1原発の「ダクト」と呼ばれる地下トンネルの汚染水を採取して、分析をした。
その結果、汚染水からは、1リットルあたり48万2,000ベクレル(Bq)の放射性セシウムが検出された。
また、ベータ線を出す放射性物質の濃度は、50万ベクレルだった。
これは、1年前の調査と比べて、およそ4,000倍となっている。
東京電力では、外部への流出はないとしているが、原因がわからず、今後、調査を進めることにしている。
最終更新:12月10日(木)13時11分
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なぜに、いつも、核種はセシウムだけを発表するのだろう。
半減期が約2万4000年の、プルトニウム239は
汚染水の中には含まれていないのだろうか?
もっくす(MOX)燃料を、ボンボンと焚いていたのだから
プルトニウムも検出されても不思議ではないのだが
福島第一原子力発電所の事故の後の汚染水調査で
全く、そのような文字は見た事もないような気がする。
核燃料がメルトダウンをして、メルトスルーまで達しているのだから
半減期、ウラン235が約7億年、ウラン238が約45億年とかも
検出されてもおかしくないのに、全く検査の時には
その核種の名前すら出てこないのも、日本国政府の隠蔽工作の
賜なのか、東電は、やはり、自民党と公明党に守られているのだろう。
核汚染水が4000倍とは、尋常な数値ではないけれど
既に、ダクト内の汚染水は、青く発光しているんじゃないのかと
とても心配になりますが、まさか、あのステンレスのバケツで臨界を
させたような濃度まで達しているとかになったら、本当に大変ですね。
大丈夫、大丈夫、絶対に大丈夫です、心配は無用です
もしも臨界したら、中性子線が出るから、センサーで直ぐに分かります
その時は、その時、何とかなるでしょうとか、原子力ムラの学者達は
安倍に、ニヤニヤしながら、口先八丁、手八丁で言っているかもですね。
そして、最後には、昆布を食べれば大丈夫だと言い出すのでしょうね。
おわり