北海道と言えばジンギスカンですが、羊の肉が中国で爆買いされていて
羊の肉が品薄状態で、価格も値上がりしていたり、ものが手に入らなかったり
道民は、本当に困っている訳でありますが、久しぶりに味付ジンギスカンを
買ってきてくれたようで、うどんを入れて食べなさいと、調理を任されましたので
美味い◆ジンギスうどん◆を作ってやろうと、腕を振るいましたので見て下さい。

また動画かい!と、東の方から
機嫌が悪そうな声がしそうですが
あまり気にせず動画をアップして
ジンギスうどんの調理方法を
皆様に伝授しますねぇ~♪
フライパンと蓋があれば、簡単に
調理が出来て、うまいんだから~♪
騙されたと思って、一度お試しアレ!
本州の方々は、そもそも、味付ジンギスカンを入手するのは道民よりも
非常に難しいと思いますが、ジンギスカンを扱っているお店とかで
インターネットで買うことも出来ると思いますし、気が向いたら買ってみて下さい。
一部、調理工程の画像が飛んでいますが、レンジに火を点けていない状態で
フライパンを乗せて、味付ジンギスカンの袋を開封、まずは、タレだけを入れて
タマネギ、白菜、もやし(本当は入れたくない)を入れて、均等に敷き詰めます。
もやし(本当は入れたくない)は、一番上が良いと思います。
レンジに火を点けて蓋をして、蒸すように野菜に火を通します。
湯気が充満した頃に、日本酒を小コップ1/3程度を回しかけます。
この時に、日本酒ではなく赤ワイン・白ワインでも、良いのかも知れませんが
我が家には、そんなお洒落なお酒はありませんので、日本酒にしました。
野菜が、シナッと蒸し上がったら、うどんをお好みの量を投入します。
そして、野菜で包む感じで再び蓋をしてうどんと共に煮込みます。
2~3分煮込んだら、うどんと野菜を混ぜ合わせて、表面を平らにします。
その上に、袋の中のジンギスカンの肉を、上に乗せる感じで敷き詰めます。
レンジの火は中火をキープしたままで、蓋をして味が付いている羊の肉も
同じように蒸し焼き状態にします。
肉に、半分程度熱が入ったら、今度は蓋をせずに煮込んで行きます。
全体に火が通る寸前頃に、良くかき回して野菜と混ぜながら、肉に完全に
火が通ったら直ぐに火を止めます。
ちょっと赤目の皿を用意して、お好みの量の肉と野菜を取り分けます。
取り分けたならば、お玉でスープを掬って皿の半分程度までスープを
入れたら、ハイ!出来上がり~♪ほぉ~らね、簡単でしょ!
あとは、お好みで一味唐辛子を振り掛けてお召し上がり下さいなぁ♪
味付ジンギスカンのメーカーによって、タレの味が違いますので
煮込んでいる時に、味見をして自分好みに調整することも大切ですが
長沼じんぎす汗の場合は、お酒を小コップ1/3を入れるだけで
スープの量も十分ですし、味もしょっぱくなく(塩辛く)そのままで大丈夫です。
ジンギスカンの風味と、野菜のエキスのコラボレーションが、本当に最高の味
本当は、入れたくない、あのもやし臭さも、全く気になりません。
誰もが、口に入れた瞬間、羊肉だけあって、う・メェ~♪と、声が出ることでしょう。
うまかった、メンヨウさんも勝ちました、牛さんは今回も負け、残念!
B級グルメっぽいですが、味は、テラ・A級、ジンギスカンは不滅です。
いつでも、北海道の味として、永遠に道民達に食べられ続けるでしょう。
おわり