日本テレビ系(NNN) 11月2日(月)11時55分配信
旭化成建材による杭(くい)打ち工事のデータ改ざん問題で、
東京都の施設でも新たに2件データの流用が判明した。
データの流用が判明したのは、過去に旭化成建材が工事を行った八王子市にある
データの流用が判明したのは、過去に旭化成建材が工事を行った八王子市にある
首都大学東京6号館の教室棟と狛江市にある都立狛江高校の格技棟。
首都大学東京では、杭132本のうち8本が、狛江高校では
杭53本のうち1本のデータが流用されていたという。
東京都は、建物に傾きなどは確認されていないとしている。
東京都は、建物に傾きなどは確認されていないとしている。
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最終更新:11月2日(月)12時15分
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一部の報道では、現在問題になっている、旭化成建材には
偽装師 「くいの かいざん」は、10名ほどが在籍していたと言う。
建物が傾いていないから安全だ!と言っているバカが多いようですね。
傾いていたら、その時点で終わってますよね。
辛うじて真っ直ぐ建っているのかも知れないのに、安全宣言を出す役人は
日本国国民を完全にバカにしているのでしょうね。
泥棒に、お前、盗んだのかと聞いて、盗んでいませんと言われたら
ハイそうですかと、建物が、今は、傾いていないから安全だと言っている
その役人達は、なんの疑いもなく泥棒の言う事を鵜呑みにするのでしょうね。
改竄されたデーターなのに、どうして支持層に届いているとわかるのか?
実際に穴を掘ったり、地中を超音波で検査をしたりしていないのに
支持層には届いているから安全だと、一点張りの役人、役所が多いですね。
そんな役人どもには、スコップを持って穴を掘らせたくなりますね。
おわり