でっしーず伊豆のオオカミ雲、今回は、関東方面ではなくて、もう皆様も
予想をされていたとは思いますが、和歌山方面を示していましたね。



紀伊の内陸部、山岳信仰や
山伏修行の場もある場所でしょうし
クライミング系の登山をしていたら
大変に危険である地震でもありますね。
例え、修行を積んだ山伏であっても、ハーケンを打ち、ザイルで身を結び
滑落の危険を回避すべき、日本列島の地下の活動期なのかも知れませんね。
天草四郎も、もしかしたら驚いているかも知れない、オオカミの出現ですね。


朝から雲の中に隠れてしまっている雌阿寒岳ですが、昨日も、やや激しい
噴気を上げていましたし、雌阿寒岳の監視の目も緩めずにしっかりと
地下データーを集積して、今後の活動の推移を見極めて行かなくては
ならない活動期に、既に、移行しているのかも知れませんね。
本日の観察、オオカミ雲の抜粋画像です。



御嶽山の画像は、モロに逆光になっていて、画像が乱れていて
勿体ないサンプルになってしまっていますね。トホホホ
おわり