足寄回り阿寒湖畔経由で紅葉も見ながらのドライブ小旅行
目的は他にもあると言う事で、阿寒町のまりも国道沿いのお店
カレー&スモーク プリシードで開催されたチャリティー即売会に
なんか良い物はないかなぁ~と行ってみた結果、あるわあるわ盛り沢山
ショッキング黄緑色のユニホームでもあろう、薄手のジャンパーを着た
売り子?さんの皆さんが、オリジナル商品を張り切って販売をされていました。
イケメンのお孫さんの姿を発見、忙しそうにお手伝い?いや、最早、販売の
戦力となられて一生懸命になって働いていました。おにぃちゃん、偉いねぇ~と
ポケットをまさぐり、お小遣いをあげそうになりましたが、我慢しました。トホホホッ
家の者がクールな目で品定め、どれにしようかと手に取っては、また置いて
男の私には考えられない慎重な目で、あれこれと迷いながら買い物を・・・・
これだけは買って欲しい物があるので、モーアピールしてカゴに入れて貰い
一安心しましたが、次の瞬間、おおきな鳥の半身の薫製に手が伸びて
興味津々の目で見ていると、売り子?のおじさんが、それ!美味いよ!と
激しくアピール、一目見て、スパイスの形状と、振り方から薫製名人の
マスターの作品ではないと私は直感しましたが、美味しいよの言葉に
カゴに入れて満足そうな顔をしていたので、何も言わずにいました。
あれこれと買い物をしていると、こんどは、鮮やかなピンクっぽい色の
うどんに手が伸びて、えっ、一袋しかないの~と不満げに言いつつ
最後の1袋を、カゴの中へと入れていました。<中略>
車中に戻り、おっきな鳥を家族の者が眺めて、あれ、いつものと違うねと
言ったので、私は、うんうん違うと思うよ~とさりげなく言いました。
カレー&スモーク プリシードをあとにして、釧路の町をちょい観光しようと
たんちょう空港に行くと、じぇじぇじぇ、駐車場オール有料じゃん!いこいこと
中に入らずにバイバイして、釧路の市街地を徘徊、わしょう市場の声が
出ましたが、駐車場はオール有料でしかも、満車みたいな混みようで
別に、観光客じゃないのだから、わしょう市場に行かなくてもと・・・・・
<中略>
全て一般道を走行して、無事に帯広に到着、そして、昨日の夕飯に
やっとこれを食べました。 一袋しかなかった 「むらさきしきぶ生うどん」
調理の手順と光景を動画にしましたので、おっきくアップします。

まずは、市販の追いがつおの出汁つゆに、かしわを入れてうどんつゆを作り
お湯を沸かして沸騰させたら、うどんを投入して、商品調理の説明の通りに
4分間、うどんを煮ましたが、うどん投入時に 「たべられません」も
一緒に入れてしまい、10秒後、なにか麺に違和感を感じたので掻き回すと
青い文字で「たべられません」が出てきて、オゥマイゴッ!
危ないルージュマジック、Oh!ベィベーになるところでした。
相変わらずの、うっかりハチベーの私です。トホホホホッ
うどんが煮上がったら、シンクに鍋を移し、冷や水でビックリさせて!
熱々のつゆが入ったどんぶりに、綺麗な赤紫色をしたうどんを入れて
天かす、長ネギ、をトッピング、七味唐辛子ヒーヒーをパラパラとして
へぃ!お客さん、お待ち遠様、「むらさきしきぶ生うどん」一丁あがり!
えっ!おやじ!大丈夫か!と、叫んでしまうあの光景はなしです。
親指は丼のつゆの中には、入っていないので、どうかご安心を・・・
綺麗な色をした美しい、やや細い感じのうどんです。
食感は、しこしこしたコシがある感じで、のど越しがとても良い感じがします。
うどん麺には酸味があり、フルゥティーな味が特徴なのでしょうね。
しかし、色は女性ウケする可愛くて、素晴らしい色なのですが
普段は無口で人見知りも激しく、無口でおとなしい私ではありますが
味には五月蠅い、貴様に何がわかると、拳骨を握りたくなる、ど素人の
タレント風、料理評論家のような、顔をしてしまう癖があり、うぅぅんと唸って
むむむっ、紫蘇の風味が前に出ていないと、ついつい評論をしてしまいます。
紫蘇がもっと前に出て来たら92点、いや、98点だったかも知れませんね。
あくまでも個人的な感想なので、食べる人によっては評論も変わると思います
紫蘇なのか色なのか酸味なのか、どこがアピールポイントなのか
特種麺の売り込みと製造などの難しさが、そこらへんにあるのでしょうね。
初めて食べた味なのですが、とても美味しいです。
夏場などは、ところてんのつゆで、つけ麺として食べても美味しいかも?
七味唐辛子ヒィーヒィーを入れたので、ちょっと辛口の評論になりましたが
一生懸命に働き、美味しいうどんを作られている、障害者の皆さん
これからも頑張って、自立の道を目指して歩んで下さいねぇ♪
「むらさきしきぶ生うどん」 とっても、おいしゅうございました。
がんばれーふぁいと!
おわり