雲仙岳(野岳)近辺で、3回も連続してオオカミが出ましたね。
震源の深さが共に約10km、同一の断層が動いたのでしょうかね?
時間差で動いたのでパワーも小さくて、これが一気に同時間に大規模に
断層がズレ動いていたとしたら、オオカミのパワーも3倍、いや、10倍に
増幅された可能性もなきにせずもあらず、だったかも知れませんね。
勝手に足し算をしてみると、M2.5+M2.5+M2.9=M7.9
じぇじぇじぇ~っ、マグニチュード7.9の巨大地震なんて、もしも起きたならば
稼働中のフルパワー出力の、あの原発は、巨大な津波にザバァ~ドドドと
襲われていて、全交流電源喪失、予備発電機起動せず、バッテリー室も浸水
全電源消失、所長!原子炉格納容器圧力上昇中です!と、危機感を感じる
大きな悲痛な叫び声が施設内に響き、免震重要棟ではパニック状態に
本店、本店、大変です、なんて、レジャブを見た私ですが、辛くもそのような
ことは起きずに、難を逃れたのかも知れませんね。




下の画像は、このオオカミに関連しているのではないかの画像です。

津波が起きれば避難に使う道路も
寸断されてしまう可能性も高く
原子炉を冷やす為の緊急物資も
届かず、発電機の燃料も・・・・
原発だけを守る訳にも行きませんから、津波の犠牲者を救出するために
ヘリコプターは出払い、空路で原発に物を運ぶにも、相当な時間が掛かります。
走行している内に、原子炉に昆布を入れろと、学者が騒ぎ出し、いやいや
ワカメの方が良いんじゃないですか~と言い出す者も出て、パニックになった
住民達は、うがい薬を飲めば大丈夫だとデマまで飛ぶ始末になり
なぁ君、被曝には昆布が効くだろう、違うかね君、山崎風の者がうんうん
そうでげすね、先生の仰るとおりでございます。なんて放送も・・・・・
自分だけは、自分の所だけは、大丈夫、なんて言っているのですから
再び、同じようなことが起こる可能性は、おおアリでしょうね。トホホホホホッ
多くの国民は、またまた、巻き添えになり赤ちゃんのミルクにも放射能ですね。
おわり