グースベリーの種 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

グースではなく 「グルース( grus)」ベリー(berry) だったら

ツル系の施設で、名産品として売り出せたのに、惜しい名前ですねぇ♪

カモ(ガン)公園、カモ(ガン)沼、ガチョウ公園などの名物としては

そのまんま、モジらなくても使用可能な、名物になりそうなグスベリですねぇ♪

それは兎も角として、ウサギには角がない訳ですから、採取したグスベリの

種を撮影しましたので、こんな小さな種なんですよとアップしますね。

イメージ 1イメージ 2















マクロ撮影が出来ない、携帯電話カメラですから、こんな感じでしか

撮影は出来ませんが、約3㎜×2㎜ぐらいの大きさの種です。

完熟の実ではなかったので、種の成長の具合が心配ですが

乾燥が終わりましたので、まずは、冷蔵庫に20日程度冷やしてから

種を土に植えたいと思います。

自然の中では、実が熟してから地面に落ちて、そこから直ぐに発芽するのか

それとも、一冬土の上で過ごして、翌年の春に芽を出すのか、その辺の

発芽のプロセスが分かりませんので、まずは、手探りの実験から始めます。

20日冷やして駄目なら、半年とか密かに保存をして植えたり、直ぐに植えたり

発芽までの試行錯誤があるでしょうが、一発で成功するように願っています。

「開拓の初めは豚と一つ鍋」がんばります。トホホホッ

おわり