岩手山よりも先に出ていた、7月22日15時20頃から
伊豆東部火山群(大原)の画像に現れていたオオカミ雲を検証しました。

いつものように
ラインを引いて
気象庁の震源図と
見比べると
正に、ピッタシです。
いわゆる、オオカミ少年仲間の間で使われる言葉では、ドンガバチョです。
房総半島を通り越してと言うのか、同じ地殻の変化の得体の知れない
エネルギーが、伊豆まで及んでいると言う事なのでしょうかね?
そんなに遠くの地震までわかるんですか~と、訪ねる方々も減りましたが
いまだに、それって飛行機雲じゃないんですかと言う人はいますね。
だから、私は、口を酸っぱくして、オオカミ雲はあるんですと、言い続けなくては
ならない任務があるのだと、勝手に思いこんでいる訳であります。トホホホッ
災害は忘れた頃にやって来るのが常ですから、忘れないように
頭の隅っこに、いつも置いておかなくてはならない注意力ですね。
おわり