なぜ、オオカミ雲が発生するのかは解明出来ませんが
オオカミ雲は、あるんです!と、誰もが認めずにはいられない
まるで、雲を掴む話が現実になったような、雲を掴み続けて数十年
お線香は仙人級、もとい、仙人級まで達したオオカミ少年の私ですが
またもや、気象庁火山カメラ画像の雲を見て、オオカミ雲として保存
オオカミの出没に合わせて検証、そして、オオカミを掴みましたので
皆様に、ご報告を申し上げる次第であります。

と、歌いながらブログに
緊急的にアップした一枚の
オオカミ雲であります。
武田に、もとい、震源に
合わせて検証。

やはり、そこに出たのか
ホトトギスと内心では
検証するまでもないと
思いましたが、オオカミ雲の
未来の為に、飯も喰わずに
高楊枝ではなく、まるで
鼠のように、ちょこまか、せっせと分度器と定規を片手に検証を行いました。

いかんせん、土地勘がなく
こんな感じで見えるのかな
いつものように画像を
貼って、クルリと回して
ラインを慎重に引き
ラインの角度をトレース

蔵王山(熊野岳)に合わせ
同じ角度でラインを書入れ
気象庁の震源図と
見比べる訳でありんす♪
ご覧のように、一目瞭然、ドンガバチョと、オオカミ雲の示す位置と
震源が合致していますね。
これが仙人の実力ですが、オオカミ少年の弟子の一人は、まだ
飛行機雲ですねとか言ってますから、修行が足りな過ぎるのでしょうね。
師匠の私が付いていながら、誠に、お恥ずかしい話ですが
本物のオオカミ少年に育つまでは、あと数十年は掛かるかもです。トホホホ
そして、もう一ヶ所は、式根島カメラで撮影の新島でございます。

浮かびますが、その姿や
特徴を掴むと、オオカミ雲
ではない、又は、オオカミ雲
だと、判断する事が可能に
なりますので、やはり多く
観察を続け、その技術を身に付ける必要があるのだと思います。

武田は、もとい、震源は
この場所になっています。
千葉なのか茨城なのか
実に微妙な位置ですね。
まあ、それは良いとして
検証を進めます。

当然に、離島の旅にも
大島にも行った事がない
本州の地域に関して
めっぽう弱い、何県は
何処にあるかと聞かれても
それって、食べられる
ものなのですかと
数字の8のような顔をして
聞き直す程の地理音痴の
私ですから困りものです。
幸いなことに、地図の上は北とのルールがありますから、北極星を目印に
北さえ分かれば、何とかなるもので、気象庁の火山位置の図面、案内図にも
こっちが北だと親切に、教えてくれる矢印がありますから、本当に楽ですね。
いつものようにラインを引いて、広域の地図にラインを同じ角度で書きます。

流石、仙人と言われる
だけの正確さですね。
皆様からの賞賛の拍手が
幻聴として聞こえてきます。
科学では解明が出来ない、オオカミ雲の印ですが、今後、研究が進めば
現在のよちよちの予知に革命を起こす、正確さがグゥ~ンと上がる予知に
貢献することが出来るのではないかの民間研究、オオカミ雲でありますね。
特に、内陸部の直下地震の場合には、スポット的な予知は重要ですよね。
ああああ~記事を書いていたらこんな時間になってます。
お昼ご飯、食べます。トホホホホホッ
おわり