中国で冷凍肉密輸の取締り、40年前の肉も市場に流通か
TBS系(JNN) 6月25日(木)18時58分配信
中国で密輸された冷凍肉およそ600億円相当が税関当局に押収されました。
中には、実に40年ほど前の肉も含まれていて、市場に出回っていたとみられています。
中国の税関当局は21の密輸グループを摘発し、牛肉や豚肉、鳥肉など10万トン、
中国の税関当局は21の密輸グループを摘発し、牛肉や豚肉、鳥肉など10万トン、
およそ600億円相当の冷凍肉を押収しました。
このうち、湖南省では密輸グループの冷凍庫から3、40年前の
このうち、湖南省では密輸グループの冷凍庫から3、40年前の
産地不明の冷凍肉が大量に見つかりました。
40年前といえば、中国が毛沢東体制の時代ですが、これらの肉は北京や天津、広東など
中国各地に出回っていて、屋台や一部のレストランで販売されていたとみられます。
密輸する際に冷凍と解凍が繰り返され、肉の一部が腐るなどし、
密輸する際に冷凍と解凍が繰り返され、肉の一部が腐るなどし、
税関当局が踏み込んだ際、冷凍庫からは悪臭が漂っていたということです。
中国では、病死した家畜の肉が加工・販売される事件が相次いで起きているほか、
中国では、病死した家畜の肉が加工・販売される事件が相次いで起きているほか、
先月には野生のパンダを殺し肉を販売していたグループも摘発されています。
(25日18:12)
最終更新:6月25日(木)18時58分
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゲロゲロゲロ~ッ、恐るべし、中国4000年の歴史ですね。
もう、何でもあり、毛沢東の肉、もとい、毛沢東政権時代の肉まで売るなんて
これは、成熟肉好きの人達には、たまらない、プレミア付の肉でしょうね。
屋台などでは、ドブから浚った油を使い、毛沢東政権時代の肉を唐揚げして
客に普通に売っていた店もあると言う、何とも恐ろしくなる中国の食文化ですね。
腹が痛くならないんでしょうかねぇ、恐るべき中国民族の胃ですね。
苫小牧市の食肉加工会社「ミートホープ」あの極悪な元社長も家族も
ビックリして腰を抜かしてしまうかも知れませんね。
あの事件が発覚する前には、なんか変な動物の血も混ぜていた
ハンバーグを美味い美味いと言って、食べた人もいると考えただけでも
恐ろしくなりますが、毛沢東政権時代の肉を食べた人は、どのような
コメントをしていたのか、美味い美味いと食べていたら驚きですね。
パンダの肉まで売る密猟者、密輸業者までいるとは、驚きも通り越して
中国産の食品は、危なくて食べられなくなっちゃいますが、密輸品ですから
原産国、輸入国は表示が書き換えられ、日本国でも売られているかもですね。
カーネルサンダースも、呆れてものも言えないかも知れませんね。
しかし、毛沢東政権時代の肉が存在しているだけでも、恐い国ですね。
おわり