パック入りの一本まんまのタカノツメが入っている商品を買って
得意のペペロンティーノを作った時に、輪切りにしたら種が大量に
まな板に零れたので集めて捨てようと思ったその時!
突然に、勿体ないなぁ~心が空から降って来て、種を植えたらもしかして
発芽してタカノツメを、収穫する事が出来るかも知れないと思った秋の頃
早速、屋外の地上に種を蒔いたところ見事に発芽、オウマイゴッとの驚きと
ありゃま、もう~冬が来ちゃうよホトトギス、霜にやられる前にプランターに
移植して室内で栽培を続けて、ビルビル成長を続け、まだ雪も残る時期に
花芽が付いて開花も宣言、無事に結実を果たして、1号には赤い実がなり
16個の姿は乾燥も進み食べ頃サインになっているかもと、そして尚かつ
まだ花が咲いていて、地味に数個、結実をしている訳でありますが
1号が駄目だった時の為に、保険として植えていた2号プランターの方も
これまた、1号の倍まで背丈が伸びて、開花と結実の段階に突入しています。
既に、1個は赤くなっていて、次から次へタカノツメが増えています。

サブの方が生育環境、室温・気温が
高い事もあり、追肥に無農薬米糠を
多く散布しているので、成長の差は
歴然、なまら大きく育っています。
結実の数も非常に多いのも魅力です。
収穫後には、1号と2号の種を保存して
夏場に露地で栽培したならば
凄い数のタカノツメが穫れて、一生、ペペロンティーノが作れ続けるかもと
捕らぬ狸の皮算用までしてしまう、人間の欲望心の怖さです。
じゃ、ニンニクも作らねばなんて、ペペロンティーノ地産地消計画なんて
密かに思い付く、いつもながらの実験好き、遊び好き、遊び心が服を着て
動いているような私でどうもすみません。
帯広は、本日は曇天模様、気温も上がらず肌寒い感じの日です。
こんな日は、のんびりと有象無象としているのが良いのかも知れませんね。トホホ
おわり