天気になれば、何でも出来る!ダァ~!と、あのレスラーは言うけれど
天気晴朗なれども風強し!誤った行動をすれば、人々も自らも危険が及び
折角の行動も準備も全てが台無しとなる、風の怖さを熟知していない
自然の力を甘く考え見ている、それってどう見ても危険でしょうと思える
アホタンキョウを痛感するイベント会場の設営とか、アトラクションとか
急な気象変化からまき起こる、強風や突風も考慮しなくては Oh!ベィベェ
Oh!ベィベェ、いけないルージュマジック、泣いている子供になるだろう。
それは兎も角、ウサギには角はない訳でありますが、強風の日には
行動を避けるべきレジャーの中に、サーフの投げ釣りがありますが
その理由の一つに、風で竿先が揺れて、通称、あたり、いわゆる、魚信が
まったく取れず感じられず、針に魚を確実に掛ける、合わせを入れられず
海の中に魚がいても、針に確実に掛かる、掛けられる獲物が限定的になり
非常に効率の悪い、ただ勘に任せたダメナ釣りになってしまう訳で
道民用語では、ブッコミ釣りとは言うけれど、ただ、海の中にブッ込んでいれば
魚が釣れる訳でもなく、遠投10年、待ち8年、合わせ3年、餌付け1年と
私が勝手に言っているだけの、単なる、誰も知らない諺のように、竿先を見つめ
神経を集中させ、ココゾと言う時の合わせが肝心で、鈴が鳴ったからと
まるで尻に火が付いたように慌てて走り出し、力一杯にシャクリ、魚の口が
取れてしまうかのような、乱暴な合わせは御法度、カー用品はイエローハット
ラインのその先にある、海中の針の動き、移動距離を考えたならば
竿を引く素早さは必要だけれども、伸びが大きいナイロン天蚕糸であっても
竿の穂先の移動距離は、1m未満でも十分であり、無駄な体力は使う必要は
全くない訳ですし、合わせに失敗をしても、1m未満の合わせだと針が移動する
距離が短いので、合わせが餌を動かすアクションとなり、魚に対するアピールに
なって、魚が再び喰い付く追い食いをして来る時もありますから、合わせに
失敗したと思っても、数秒待つ、魚を釣る次の策に自然に移れますので
如何にもチェイス、ヒットを強調するかの如く、派手なパフォーマンスで豪快に
竿を動かしている釣り人を多く見かけますが、その動きから釣り人と、釣り師の
違いが分かるようになれば、ああ~自分は釣り師なんだなぁ~と自覚を
しても良いと私は思いますが、魚新を感じると、つい、逃がすまいと派手な
アクションになってしまうとか、派手な合わせを入れている人を見て
釣れて良いなぁ~と羨ましく感じてしまう内は、まだまだ修行が足りない
自分は単なる、釣り人なのだなと自覚することが、釣りの技術を向上させて行く
大切な事なのだと語る語る語る、釣りにも行っていない釣り師の戯言でした。
「遠投10年、待ち8年、合わせ3年、餌付け1年」 合わせて22年ではなくて
同時に修行が出来ますから、サーフのブッコミ釣り師になるには
最長でも22年、最短でも10年は掛かると思いますが、素質のある人は
マナーもしっかりと学び守れば、数年で遠投釣り師になれるでしょうね。
オカッパラーの極意はまだまだありますが、この先の情報提供は
有料となりますので、是非、極意を知りたい方は、同意の元で貴方の
背中の中央部にある、進むの緑のボタンをクリックすると、極意情報が
満載の有料サイトへ誘導、ご案内をさせて頂きます。
間違えて背中の中央よりやや上にある、肩胛骨と肩胛骨の間にある
赤いボタン、リセットスイッチは、押さないように注意して下さい。
こんなくだらない記事を書いていたら 「つり、いきてぇ~」と
叫びたくなっちゃいましたが、天気晴朗なれども風強しです。トホホホホホッ
叫び!と言えば、この写真です。オオカミだ!オオカミが来るぞ!

ぬぬぬっと、見えてしまった
オオカミ雲です。
右側を西にクリップすると
東南東限りなく東方向に
長く伸びていました。
いわゆる、順方向ならば、釧路沖・根室・千島で、90°ならば十勝沖ですね。
昨日は、このようなオオカミ雲も空に浮かんでいました。

こちらは、左側を北に
クリップすると、南南東南
となるとダック
ミッキー、ミニーちゃん
ディズニーランドですね。
ディズニーと言えば、メルヘン、貴方は変、お花畑も連想する人も多いですね。

この時期、咲き乱れる
セイヨウタンポポリンです。
ガクがあるとかないとか
小さいとか大きいとか
そんな事には興味のない
私ですが、黄色い花は
見ていてもほのぼのしますね
単なる、雑草とは思えない
幸せを呼ぶ黄色の絨毯の
ようにも感じた私です♪
雑草と言えば、猫の額ファームのメンテナンスですね。
先日、雑草をコツコツと抜いては捨て、抜いては捨て、綺麗にしましたが
やはり、見逃してしまっていた雑草野郎はいる訳でありまして

テラ・イチゴちゃんの横で
健気に咲いている
タンポポリンちゃん
わぁ~可愛い~と
口では言いながら
心を鬼にして
涙をポロポロ流しながら
抜き捨てゴメン!
ああ~また無駄な殺生を
してしまったと、ションボリ
先生、どうしてタンポポリンちゃんと、テラ・イチゴちゃんは
仲良く出来ないんですか?それはね、テラ・イチゴちゃんが育つための
栄養を吸い取っちゃうからなんだよ、タンポポリンちゃんを抜くことは
大きな果実を収穫する為には、どうしても仕方のないことなんだ
だからね、ごめんねって言って抜いてあげる事が大切なんだよ
そしたらね、テラ・イチゴちゃんも、志半ばで抜き取られてしまった
可愛そうなタンポポリンちゃんの為にも、自分は一生懸命に大きくなって
真っ赤でおっきくて甘い実を付けなくちゃと、一生懸命に頑張ってくれるんだ
わかったかい、うん、わかった!なんて、猫の額ファームに一人佇み
何となく道徳の時間っぽい物語を、ぐぁんぐぁんと吹き付ける強風に
身体を煽られながら考えていた自分に気が付いて、キャッキャッキャ~
こんなところを人に見られたら大変だと思いつつ、あっ、頭の中だから
ダレにも見られないのかぁ~と安心をした私でした。
おわり